とまのじゃ

前回の続きです

のじゃじゃside

そうかぁ、とーますかぁw

学生時代唯一の友人にこんな醜態を晒しちまったよw

これでなんも無くなったなぁ…w

俺がそう吐き捨てると、とーますは目を丸くした。

そんな目で俺を見るなよ、余計虚しくなるだろ？

トーマスの質問の意味はすぐ解った。何度も聞かれてきた「どうやって生活してるの？」

そろそろ親からも見放されそうな俺には好都合だった。新しい金ヅルが出来そうだ。

トーマス宅

社会の礼儀を学んでこなかった俺は、ろくに礼の言葉も唱えられなかった。

逃げてきたから、と言う言葉を飲み込んだ。

スッと俺の目の前に差し出された名刺には、顔写真と名前が載っていた。

何処か儚い顔をしたとーますが、俺は何故か愛しく思えた。

〜数時間後〜

ふ、と笑うトーマスが凄く優しそうで、俺はまた泣きそうになった。

……段々酔いが覚めてくると、俺はとーますに事情をぶちまけたことがヤバいことだと思えてきた

トーマスside

そういいベッドに横になるのじゃじゃ。 少しつまずいているところが可愛らしい。

のじゃじゃを見た。

のじゃじゃは、ヒートを起こしていた。

非常にマズい。このままヒートに当てられ続けたら俺はのじゃじゃを犯すだろう。

のじゃじゃが近づいてきた。これはマズイぞ本気で…

はい！今回はここまでです。

伸びたら続き出すンゴ

伸びなくても出すけど

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じゃぁね！