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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

愛菜

藍ちゃんおはよう

愛菜おはよう

愛菜

早速で申し訳ないんだけど
話聞いてくれる!?

うん、蓮さんのこと?

愛菜

そおなの

愛菜

蓮が話してるときに昨日蓮のこと考えてて上の空だったみたいで、

愛菜

急に腕引っ張られて

愛菜

凄いびっくりした😅

愛菜

私だけドキドキさせられてしんどいよお

そおかそれは悔しいね
なんかこっちから仕掛けれるイベントないかなあ

愛菜

あ!!!

な、なに??びっくりした

愛菜

蓮の誕生日1週間後だ

それ忘れちゃダメなやつでしょ

愛菜

あはは

誕生日あげたことはあるの?

愛菜

ないね

ならプレゼントしてみたら?

で反応見てみようよ

愛菜

それいいかも!どんな反応になるか楽しみ!

初めてあげるプレゼントなら、尚更楽しみだね

愛菜

何あげたらいいかなあ

そうだね、、ネクタイは少しレベル高いね

愛菜

そうだね、、

ならネクタイピンとかは?

愛菜

それくらいなら恥ずかしくないかも!

うん、それでいこう!報告待ってるよ😊

放課後

蓮(執事)

お嬢様お帰りなさいませ。お迎えに上がりました

愛菜

ごめん、せっかく迎えに来て貰ったけど少し寄りたいとこがあって

蓮(執事)

そおですか、分かりました。
でも珍しいですね

愛菜

買い物をしたくて、、
また終わり次第呼ぶから
その時はお願いね

蓮(執事)

はい。

スーツブランドショップ

愛菜

さてついた。

愛菜

いいネクタイピン見つかればいいなあ

愛菜

シルバーか紫もいいなあ

数十分後

愛菜

あ!!これいいかもシンプルだし執事服に似合いそう((o(。>ω<。)o))

蓮(執事)

不在着信

不在着信

愛菜

あ、電話来てる

愛菜

そろそろ迎え電話しなきゃなあ

愛菜

いいもの買えたし、帰ろうかな

蓮(執事)

お迎えに上がりました。

愛菜

ありがとう家までよろしく

蓮(執事)

何を買われたのですか?

愛菜

そ、それは

愛菜

内緒💦

蓮(執事)

蓮(執事)

何故ですか?

蓮(執事)

旦那様へのプレゼントですか?

愛菜

違うよ?

愛菜

大事な人へのプレゼント

蓮(執事)

大事な人?

蓮(執事)

いつの間にそんな方が

愛菜

結構前からだよ

愛菜

(蓮の事なんだけどなあ、気づかれる気配すらないなあ)

蓮(執事)

お嬢様?

愛菜

なんでもないよ

蓮(執事)

(よく見たら男物のスーツブランドのショップ袋……)

蓮(執事)

(やっぱり相手は男……)

ザワザワ

蓮(執事)

(なんだこれ、、ザワザワする。)

蓮(執事)

(誰にやるんだあれ…大事な人か。)

愛菜

蓮?

愛菜

どうしたのそんな怖い顔して

蓮(執事)

その相手は彼氏……ですか?

愛菜

違うよ

蓮(執事)

そお、ですか。

蓮(執事)

…………

蓮(執事)

お嬢様つきました

愛菜

うん、ありがとう。

愛菜

(なんだったのかな?)

愛菜の部屋

愛菜

ふぅ、変に追求してくるから焦っちゃった

愛菜

あれ以上聞かれたらボロが出るところだった

愛菜

でも少しは気にしてくれてる??

愛菜

さてと、そろそろ寝ようかな。

朝 愛菜の部屋

蓮(執事)

お嬢様おはようございます

愛菜

おはよう

愛菜

学校までお願いね

蓮(執事)

はい

愛菜

(今日は目が合わないなあ……まあちょっと藍ちゃんに相談してみよ。)

学校 教室

愛菜おはよう

愛菜

おはよう

どうだった?いいの選べた?

愛菜

うん!もちろん!

愛菜

でもひとつ問題があって

どしたの?

愛菜

スーツブランドショップで買ったからか袋で男物ってばれちゃって

愛菜

蓮から追求されちゃって

愛菜

彼氏にですか?って聞かれたんだけど

愛菜

とりあえず大事な人ってかんじで誤魔化したんだけど、そこからなんか様子がおかしくて

え?

彼氏?ってきいてきたの?

愛菜

そおだよ

愛菜

なんでだと思う??

(この子はほんとに気がついてないのか)

愛菜それ、蓮さんがそれをどんな男にあげるか気になってるってことだよ

しかも大事な人って言っちゃってるから余計じゃないかな?

愛菜

どうしたらいいのかな?

そのままでいいとは思うけど、、
気になるならなんで彼氏?ってきいてきたのかを

聞いてみたら?

愛菜

そうだね、そうしてみるよ!!

作家さつき

ここまで読んでいただきありがとうございます!

作家さつき

ついに動き始めた愛菜。蓮になぜ彼氏と聞いてきたのかを聞くことに。

作家さつき

どおなるのか次回をお楽しみに!

私の執事は鈍感執事

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