一覧ページ

降谷零に恋した組織の女

第65話 - 65話ハロウィンの花嫁

181

2025年06月21日

#名探偵コナン夢小説

#降谷零

凛🐶

光彦

いつかこんな日が来ると思ってましたけど

歩美

ついにやったね高木刑事笑

元太

でもよ、えらい急に決まったよな

灰原

ｳﾝｳﾝ

花嫁入場

瀬奈

わァ笑✨️

歩美

わァ笑✨️

光彦

佐藤刑事とても綺麗です笑

瀬奈

いいなぁ私もいつか...//

灰原

瀬奈さんはまだ早いんじゃない？

瀬奈

えーそうかなぁ笑

目暮

高木渉さん、貴方は生涯、美和子さんを守り続け、笑顔を絶やさず幸せにすることを誓いますか？

高木

はい！誓います！//

目暮

美和子さん、貴方はどのような時も、渉さんの支えとなり、生涯、愛し続けると誓いますか？

佐藤

.........

美和子ォ！！

瀬奈

敵役

そんなやつと結婚するなら殺してやるー！

目暮

確保ー！！

瀬奈

え、何何？

コナン

なんなんだ、一体...

光彦

一体どういうことですか?!

元太

わけわかんねぇよ

歩美

高木刑事と佐藤刑事の結婚式じゃなかったの？！

目暮

いやァすまんすまん

目暮

本番さながらの訓練で君たちには何も知らせなかったんだよ

コナン

（おいおい、笑）

光彦

えー

元太

えー

歩美

えー

瀬奈

えー

目暮

実は今度、村中つとむ元警視正が結婚することになってな、結婚式の警備を我々と毛利くんが担当することになったんだ

蘭

お父さん知ってたの?!

小五郎

あ、あぁ

小五郎

村中元警視正は、確か、警部殿の同期でしたな

目暮

出世頭だったよ

目暮

数年前に大怪我をして退職したんだが、入院中の病院で運命の出会いがあったらしい

瀬奈

えー素敵✨️

灰原

まぁ、結婚式するなら私も呼んでよね

瀬奈

呼ぶ呼ぶ〜！笑//

瀬奈

その時は父さんの代わりに、哀ちゃんにバージンロード、エスコートしてもらおうかな笑

蘭

？

蘭

どうして哀ちゃんなんですか？

瀬奈

哀ちゃんは私の妹みたいに大事な子だから笑

瀬奈

ｷﾞｭｰ笑//

灰原

ここ公共の場だから//

蘭

確かに笑

蘭

本当の姉妹みたいですね笑

コナン

(まぁ本当の姉妹だし、笑)

瀬奈

ありがとう笑

瀬奈

それ以上の嬉しい言葉はないよ笑

博士の家

元太

あーあ、結婚式のご馳走食べたかったなぁ

光彦

まさか訓練だなんて思いませんでしたよ

歩美

でも佐藤刑事綺麗だったよねー笑

瀬奈

ねー笑

灰原

女性にとって花嫁衣裳は特別だから

灰原

江戸川くんも、誰かさんの花嫁姿妄想してたみたいだし

コナン

ｷﾞｸｯ

歩美

えー！誰かさんって誰ー？

光彦

誰ですか？笑

元太

小林先生か？

コナン

なんでだよ、

コナン

つかさっきから瀬奈さんにも手伝わせて何作ってんだ？

光彦

ハロウィンのコスプレ衣装ですよ笑

歩美

これ着てみんなで楽しむの笑

元太

もちろんコナンと灰原もな！笑

灰原

えー！ちょ、ちょっと待ってよ！

コナン

俺はそんなの！

瀬奈

(志保、この子達の前では年相応の反応もするのね笑)

揺れる

？！

光彦

な、なんですか?!

外に出る

元太

落ちる

元太

うわあああ

瀬奈

コナン

な、なんだよこの穴は！

瀬奈

元太くん大丈夫?!

コナン

博士ー！

博士

あぁすまんすまんびっくりさせてしまったかのう

灰原

今度は一体何してたの?!

博士

これじゃよ

歩美

それって、コナンくんのボールが出るベルト？

博士

超巨大ボールを発射できるように改良中なんだが、上手くいかなくてのう

博士

もう少しで完成なんじゃ

元太

つか！‪💢

元太

落っこちて怪我するとこだったじゃんかよ！

博士

あぁすまんすまん💦

博士

大丈夫じゃったか？

元太

許さねぇ！うな重食わせろ！‪💢

博士

いや〜それはちょっとうなじゅけないのう笑

コナン

すぐ食わせてくれそうな人ならいるぜ笑

え？

瀬奈

(あ、そうだ零くんに電話しよ)

瀬奈

みんな少し待っててくれない？

光彦

はーい

元太

はーい

歩美

はーい笑

瀬奈

ありがとう笑

瀬奈

通話
02:13

瀬奈

『あっもしもし零くん？笑』

零

『すまないエリカ』

零

『今忙しくてな』

瀬奈

『あ、ごめんねそんな時に電話しちゃって』

零

『なにか急な用事でもあったか？』

瀬奈

『ううん今日の結婚式のことで話そうと思ったんだけど、忙しそうならまた後でにするね笑』

零

『...それなんだが、』

瀬奈

？

零

『しばらく会えそうにないんだ』

零

『今追ってる事件が長引きそうで、家にも帰れない状況なんだ』

瀬奈

『...そうなんだ、大変なんだね、』

瀬奈

『それって、ハロウィンの日まで、かかりそうなの、？』

零

『あぁ』

零

『でもすぐ片付けるから』

瀬奈

『...私は大丈夫だからお仕事頑張ってね笑』

零

『あぁありがとう笑』

零

切る

瀬奈

........､

歩美

瀬奈お姉さんどうかしたの、？

歩美

悲しい顔してる...

瀬奈

あっ、ちょっとね、笑

瀬奈

透くんが探偵の仕事で泊まりがけになるらしくて、しばらく帰れないんだって

瀬奈

ハロウィンの日も帰れるか分からないって、

灰原

は？瀬奈さんハロウィンの日楽しみにしてたのになんなのそれ

灰原

いきなり仕事入れて帰れないなんて‪💢

瀬奈

ま、まぁまぁお仕事なんだし仕方ないよ笑💦

光彦

じゃあ瀬奈さんも僕たちと一緒にハロウィン過ごしましょう笑

歩美

うん！そうしようよ！笑

瀬奈

いいの？

元太

大歓迎だぜ！笑

歩美

瀬奈さんの分の衣装も作らないとね笑

瀬奈

ありがとう笑

コナン

(仕事って、なんだろ)

小五郎

冗談じゃねえぞ！

小五郎

なんでこいつらに俺が奢らなくちゃならねぇんだ！

蘭

まぁまぁいいじゃないたまには笑

光彦

ゴチになりまーす笑

元太

ゴチになりマース笑

歩美

ゴチになりまーす笑

小五郎

俺は昨日の訓練の件で話をしに行くから！帰りに昼飯食おうって言っただけだぞ！

瀬奈

わ、私も出しますからもちろん笑

蘭

いいですよ〜笑

小五郎

ま、まぁ瀬奈さんに出させる訳にはいかないが

ロシア人

ｽﾀｽﾀｽﾀ

ロシア人

メモを落とす

瀬奈

？

灰原

？

灰原

あ、ねぇこれ

ロシア人

？

灰原

落としたわよ

ロシア人

Спасибо
(ありがとう)

ロシア人

Это очень важная записка, которую я хочу кому-то передать.
(ある人に渡したいとても大切なメモなんだ)

瀬奈

Тогда мне еще лучше забрать его
(それなら尚更拾って良かったです)

瀬奈

Тогда до свидания笑
(ではさようなら)

灰原

ロシア語上手いわね笑

瀬奈

ありがとう笑

タブレットが爆発する

ロシア人

うわぁああああっっ

瀬奈

ｷｬｱｱｱｱ

灰原

ｷｬｱｱｱｱｱｱｱｱｯ?!

コナン

灰原！

蘭

瀬奈さん！！

小五郎

走る

瀬奈

ｯｯ

瀬奈

ﾊｯ志保！

灰原

...ｯ

瀬奈

抱える

ﾌﾟｯﾌﾟｰｰ!

瀬奈

...!!

瀬奈

コントラに手を置いて飛ぶ

瀬奈

ｯ(この間の腕に傷が...)

車が止まる

瀬奈

...ｯｯ

灰原

お姉ちゃん！！しっかりして！お姉ちゃん！！

瀬奈

だ、大丈夫よ志保...笑

瀬奈

前の傷が少し開いただけだから

蘭

お父さんっ！

小五郎

........

瀬奈

ﾊｯ

瀬奈

毛利探偵！

瀬奈

...ﾋｯ

灰原

おじさん！

コナン

おっちゃん！！

コナン

蘭姉ちゃん！救急車呼んで！

蘭

う、うん！

瀬奈

わ、私達を助けようとして...

瀬奈

血が...ｯ

瀬奈

ど...どうしよ、志保...（涙目

灰原

大丈夫よ、今救急車呼んだみたいだから

灰原

落ち着いて

瀬奈

う、うん...

佐藤

すると、目の前で突然火に包まれたのね？

灰原

ｺｸ

瀬奈

はい...

コナン

灰原、瀬奈さん

コナン

直前にメモ拾ってたよね

瀬奈

えぇ、何が書いてあるかは見てないけど

コナン

その時何か会話してなかった？

灰原

えっと、ありがとう拾ってくれて、ある人に伝えたいとても大事なメモなんだって、ロシア語で言ってたわ

佐藤

すごいロシア語わかるの？

灰原

少し...

灰原

瀬奈さんがほとんど話していたし

瀬奈

アメリカに行っている時学ぶ機会があったので

佐藤

それにしても、よく哀ちゃん守ったまま無事だったわね

瀬奈

え、はい...まぁ

瀬奈

私自身もびっくりしてます、笑

瀬奈

でも、私があんな行動したから、毛利探偵は...

佐藤

そんなことないわ

佐藤

毛利さんも2人も助けたくて動いたんだから

佐藤

二人が無事ならそれでいいのよ

瀬奈

...でももし、亡くなるなんてことがあったら...私...

灰原

お姉ちゃん...

佐藤

大丈夫、少し頭を打っただけのようだから命に別状ないわよ笑

佐藤

後で直接お礼を言いに行くといいわ笑

瀬奈

はいそうします笑

灰原

腕、痛がってたけど、この前の傷が開いたの？

瀬奈

うんそれもあるけど、この傷カバって変なところに力入れたから腕痛めちゃった、笑

灰原

...はぁ、

瀬奈

でも他はなんともないよ笑

灰原

それはそれで凄いけど...

灰原

なんでお姉ちゃんばっかりこんな怪我を...

瀬奈

...しょうがないよ、笑

瀬奈

テロかもしれないし、運が悪かったってことで

瀬奈

私的には志保守れたから満足笑

灰原

...笑

灰原

ありがとう守ってくれて

瀬奈

当然よ笑

地下です

零

それは本当か？！

零

エリカが例の爆弾の被害を受けたと

風見

はい

風見

幸い腕の負傷だけのようです

零

ｸｯ

零

(僕はこんな所で、エリカの元にも行けず...)

零

ﾁｯ

風見

(怖い...)

次回♡65

降谷零に恋した組織の女

作品ページ

次の話を読む

この作品はいかがでしたか？

181

4件

続き待ってますね！

続き待ってます！

凛🐶

プロフィール

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

降谷零に恋した組織の女

第65話 - 65話ハロウィンの花嫁

作者の他の作品すべて見る

#名探偵コナン夢小説の新着小説
一覧

関連するタグ

降谷零に恋した組織の女

第65話 - 65話 ハロウィンの花嫁

作者の他の作品すべて見る

#名探偵コナン夢小説の新着小説一覧

関連するタグ

第65話 - 65話ハロウィンの花嫁

#名探偵コナン夢小説の新着小説
一覧