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私は黒影リカ
友達の大半は私と同じ特徴がある
それはオタクだということだ
これから書くのはオタクな私が現実で生活した記録である
黒影リカ
黒影リカ
時計を見るとまだ母が帰ってくるまでに時間がある
黒影リカ
私は早足でスーパーに向かった
〜第1話 スーパー〜
愉快な音と共にドアが開いた
店員
眩しい笑顔で客(私)を迎える
黒影リカ
ふと周りを見ると家族3組老人4人若者3人がいた
黒影リカ
不思議に思いながらも大根と特売の卵を持った私はレジに向かった
店員
店員
黒影リカ
顔を上げると
黒影リカ
あの笑顔の眩しい店員がいた
私は会計が終わると袋をつかんで家に向かって走った
タッタッタッ
母はまだ帰ってきていない
黒影リカ
そして私は自分に問いかけた
この15分間でこんなにも疲れたことがあっただろうか?
黒影リカ
これも私が人と関わるのが苦手なせいだ
私の記録はまだまだ続く