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時雨

ŧ‹”ŧ‹”ŧ‹”ŧ‹”モチャモチャ

ŧ‹”ŧ‹”(離れた所で羊羹食べてる)

ルース

薔!こっちにもあるぞ!✨

いらねぇよ…そんな食えねぇ

ルース

ショボン…

ドカッ(頭の上にレコーダー)

い”っでぇ!‪💢‪あ”ぁん!?‪💢‪

時雨

??モチャモチャ

雪夏

え?頭の上にレコーダー…??

美紅

…痛そ…

ルース

薔、それはなんだ?

知るかよボケ!‪💢‪

時雨

何それ何それ!✨見せて見せて!✨

え?あぁ…

時雨

✨(ピッ)

「レイト!アンタの大事な親友は攫ったわ。アタシの事好きって言ってくれたのにアンタがまさか裏切り者だとは思わなかった。今すぐに×□組織に来なかったらコイツの事殺しちゃうかもね?笑」

時雨

レイトってだぁれ??

あ〜…どっかで使ったような〜…

雪夏

えぇ…

あぁ!あの女か!(多分)

時雨

わかんないの??

いや、まぁ…うーん…多分アイツだろ!☆

時雨

でもひとりじゃ危ないから誰か連れて行ってねぇ

ルース

声的に前の薔のターゲットじゃないか?

あ〜そうそう(※本当にわかっているのか?)

大和

誰を連れて行くんだ?

(女子組いたらめんどそうだな〜…)大和着いてこい

大和

俺か?まぁいいが…美紅?行くか?

美紅

…ジッ…いや、僕はお留守番しておく…大和先生早く帰ってきてね

大和

そうか?わかった。

ルース

俺はどうした方がいい

弟借りっからお前お留守番な

ルース

えっあっわかった…

時雨

みんながんばえ〜

呑愛は…まぁなんかあった時のために差し出すか!☆

雪夏

(え?)

やっと来たわね!

(敵達を周りに待機させてる)

あ!お前だったのか!!(ポンッ)

んなッ…‪💢‪

アンタたち!やっちまいなさい!

おらッ!(鞭を振り上げて鈍い音が鳴り響く)

マオ

い”っだぁあい!!

お!マオ久しぶりだな!

マオ

今!?今言う!?

呑愛

あ〜マオくんだ〜

デウス

え、あ…この人達ダメだ…

大和

?どうも…すぐ助けるから安心しろ

マオ

助けて〜!泣

うるさいわね!!

バチンッ!

マオ

お姉さん怖いぃぃ!!泣

大和

元気そうだな。まぁその方がいいんだが…

とりあえずお前の目的はなんだ

私の事本気で好きって言ってくれたじゃない!!

貢がせるだけ貢がせて捨てるなんて酷いわ!!

大和

(そんなことしてたのか)

俺は情報を教えてくれれば良かったんだが…勝手に貢いだのはそっちだろ?

〜!‪💢‪

アンタ達!!‪💢‪

はい!

マオ

薔やめて俺の方に来るうぅ!!泣

いい?レイトが私に失礼な事を言う度コイツに切り傷をつけるから!

(ナイフを構える)

そういえばマオ。お前俺にヒモとか言ったよな?

マオ

え…いやぁ…

1回こいつ傷付けていい気がする

!?

デウス

今だ〜!

デウス

ヒョイッ

マオ

おわぁ!?

大和

ナイスだ(ザクッザクッザクッザクッ)

呑愛

僕も手伝う〜!

呑愛

(ナイフを投げる)

ぐぁぁあぁ!!

な、なんで…ッ

よしっ後はお前か

呑愛〜こいつ連れて帰っていいぞ〜

ひッ…!

呑愛

わぁーい

いやぁぁぁッ!!

デウス

なんか…かわいそ

時雨

あ!おかえり〜

ズリズリ…

マオ

何何何!?なんでぇぇ!

時雨

うん…??

美紅

うっわ…喋る死体…?

大和

美紅、ただいま

美紅

おかえり✨

雪夏

わ、わぁ…

マオ

あ!可愛い女の子!

雪夏

へ!?あっえっ💦

呑愛

この人〜兄ちゃんの〜…なんだっけ?

下僕

時雨

え?

雪夏

(え?)

マオ

そうなん!?

大和

大丈夫か?(バキッ)

マオ

え!?すご!!

大和

?何がだ?

マオ

ガタガタ(椅子の後ろに隠れる)

雪夏

(軍服着てる人)

時雨

(黒い服の子供)

美紅

(大和にベッタリな人)

大和

(敵倒したばかりで血まみれの男)

とりあえずコイツ仲間に入れていいすか?

時雨

うん?僕に聞いてるの??()

まぁボスなんで

時雨

全然いいよ〜!鍵あげる!(※部屋の鍵)

マオ

え?え?え?え?

時雨

うん?あ!忘れてた忘れてた

時雨

はい!就任祝い!(※2話参照)

マオ

マオ

薔!今すぐ逃げよう!ホンマに今すぐ逃げよう!(ギュゥゥゥ)

ん?いらないのか?じゃあ俺が貰う

マオ

薔に金渡したら絶対あかん…

時雨

うん??就任祝いダメだった?

とりあえずコイツ部屋に連れていきますわ(ズルズル)

マオ

ぎゃあああ!引き摺らんといてー!

美紅

案内してくる…

時雨

はーい!

マオ

おぉ!めっちゃ綺麗な部屋!(薔にくっついてる)

歩きにく…

美紅

…(案内人)

マオ

あ!そういや君なんちゅう名前なん??

美紅

…No.3

マオ

すんごい名前やな…

美紅

会って間もない人に本名を教えるバカがどこにいる…?

しゃーねぇんだよコイツはバカだ

マオ

酷!?

美紅

後…名乗るなら先でしょ…

マオ

あ、そりゃそうやな。オレはマオや!

美紅

…それ本名ならバカでしょ

マオ

じゃあ…うーん…やべ、なんも思いつかへん

美紅

普通は名乗る前に考えるもん…

マオ

ホンマや!

美紅

…はぁ…

こいつバカだけど利用価値はあんぞ

マオ

それは褒めてんの…??

美紅

…利用する気は無い。

いや利用すんの俺だけど

美紅

そう…

マオ

あのぉ…

マオ

逃げてもよろしい?

美紅

…(鎌の刃を地面に置く)

マオ

すいませんすいません!

おい

あんまコイツに手出すんじゃねぇぞ(睨)

美紅

…手出してから言って。

なってからじゃおせぇだろ

美紅

そうならないように行動するべきだと思う。

それはこのバカに言え

美紅

…ジーッ

マオ

薔〜!泣

美紅

…(さっさと案内して大和先生のとこ帰ろ…)

美紅

同棲するんだったら説明はあんまり要らないよね…

マオ

同棲!?///

コイツはペットとして扱うから同棲ではないぞ

美紅

…飼い犬だったんだ

マオ

ちゃうわ!

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