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あっ....あっあっあっ(感激) 幸斗きゅんがかっこよく決めてくれたの好きすぎるし何より読んでてバチくそドキドキした....多分幸斗きゅんがいるからというのもあるけどそれ以上にストーリー構成とか語彙力が半端なくてぇ.....本当に好きです参加してよかった、本当に良かった.... 最後のは....新しい神かな?それともあの...名前なんだったけ、ヨグソトースみたいな名前の子かな? 続き待ってます‼️
眩い光に包まれた後に、光は解け、そこには大層目立つ景色は無かった。
ヴイル・アマロシ《能力変化》
ヴイル・アマロシ《能力変化》
爆死(能力変化条件) 〘運命の賽で100分の1を引く、もしくはゲームで神引きをする(作者が)〙
ヴイル・アマロシ《能力変化》
ヴイル・アマロシ《能力変化》
アイリス・エトワール
如月 幸斗
紅瀬 コーラル
能力〘円頓戒〙
能力の発動宣言と共に、奴は髪の毛をかきあげる。
その時にずっと見えて居なかった右目が、風に揺られる様に、見えた。
赤黒い目には光を喪い、汚くとも美しい程に残酷な世界を見続けるには丁度良いと言えた。
血に塗れる自分の肉体の後ろには、燃える自分達の家が立ち尽くす。
深い森の奥には目に余る程の家が、今、燃え続ける。
このまま放置すれば、炎によって家も森も灰に成り果て、遂には街へ届くだろう。
だが、自分は脳に情報も何も送られず、ただ今殺し、死後硬直をする死体の前を見尽くし、人生が終わるように見えた。
記憶がパズルのピースの様に、バラバラに結び合う記憶の中には燃える家へ入っていた。
燃える家は既に物は焦げ、使える物は無くなりそうになっていた。
リビングにはここに住んでいたのだろう大人の女性と少女だけが遺体として出迎える。
ガァ!ガァ!
木の上から響き渡るカラスの声が意識を現世へ引き戻す。
悪夢を見た様な気分と脂汗が身体中に溢れ出し、最悪な気分に落ちる。
ヴイル・アマロシ《能力変化》
ヴイル・アマロシ《能力変化》
ヴイル・アマロシ《能力変化》
如月 幸斗
森を包む、木の影が壁も、空間を貫こうとする能力を避ける為にグロウが高く飛び上がる。
ヴイル・アマロシ《能力変化》
射線が通るガトリング砲を誘爆しようと、能力で生成した連帯保証人許諾書を放り投げる。
ヴイル・アマロシ《能力変化》
空中に火花と能力だけが急激に速度を落とし、光が影を落とそうとする。
アイリス・エトワール
如月 幸斗
ガチャ
科学者自らがガトリング砲を取り出し、他の木の上のガトリング砲も呼応する。
さっきまでと違い、魔力探知が反応する。
アイリス・エトワール
紅瀬 コーラル
紅瀬 コーラル
ヴイル・アマロシ《能力変化》
如月 幸斗
一瞬にして、言葉にならない弾幕が守護を貫こうと、敵を討ち滅ぼそうと降り注ぐ。
ヴイル・アマロシ《能力変化》
崩壊した守護の跡地にて、砂煙と草木の中からヴイルが酷い大怪我で現れる。
後の三人はどうしたかは知らないが、とにかく居たとしても後一歩だろう。
ヴイル・アマロシ《能力変化》
高く飛び上がり、上と横から魔力ガトリング砲をぶっぱなす計画を通すのに全てが丁度上手くいく状況となる。
魔力ガトリング砲を撃つ直前、片手にあった反重力を解放する。
ヴイル・アマロシ《能力変化》
能力〘天井〙 〘爆死の強化番。10分の1の可能性でクリティカルヒットする。 クリティカルヒットの場合、火力が1.5倍となる。〙
ヴイル・アマロシ《能力変化》
ヴイル・アマロシ《能力変化》
周りを見れば脊髄の上ら辺からみぞおちまで”影”の一撃が肉体を貫き、暖かい血がこぼれる。
ヴイル・アマロシ《能力変化》
魔力ガトリング砲が降り注ぐ直前
紅瀬 コーラル
ヴイル・アマロシ《能力変化》
如月 幸斗
ヴイル・アマロシ《能力変化》
グロウは腕に着けられていたガトリング砲をこちらに向ける。
0.1秒のミスが死になる状況に、速射をしようとすぐに奴は銃を動かし始める。
ドガァァン
ガトリング砲が撃たれるより先に、散弾銃の一撃がグロウの肉体を貫き、赤く、肉と血がばら撒く無惨な姿に染める。
39話
言葉に出来ないような轟音が響き渡るが、その中でも透明な壁の様なものに守られた4人には一切傷所か、砂煙すら当たらずに終わる。
如月 幸斗
轟音からの耳鳴りで聞こえない間に如月が何かを発動させる。
如月 幸斗
如月 幸斗
ヴイル・アマロシ《能力変化》
ガチャ
決死の行動か、ガトリング砲を放とうとする。
ヴイル・アマロシ《能力変化》
如月 幸斗
どこからか雷の様な電撃が後ろから現れ、グロウの肉体を焼き尽くす。
電撃が現れた方面を見れば、さっきまで無かった鏡がそこに立っていた。
次回〘英/神〙
ヴイル・アマロシ《能力変化》
ヴイル・アマロシ《能力変化》
如月 幸斗
如月 幸斗
ヴイル・アマロシ《能力変化》