テラーノベル
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つらい
くるしい
いえにはやくかえりたい
たすけて
だれでもいい
から
だれかすくって
なんとか、屋上に行けた
数十分くらいもすれば少しは動いたから
飛び降りようとしたその時
飛雄
お兄ぃの声がした
瑠流
飛雄
飛雄
”心配”そんな言葉を言われたのは久しぶりだった
でも、どうでも良かったから、無視して飛び降りようとした
でも、お兄ぃが抱きしめてきた
飛雄
そんなお兄ぃの言葉に泣きそうになった
でも
でも
わたしは、ないちゃダメ
感情は要らない
ぜんぶ
ぜんぶ
ぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶ
いらない
そんなわたしは、せいしんかにおくられた
だって
さわられるだけでないてしまうから
あばれてしまうから
あのひ、いらい
おにぃとあうことはなくなった
ちょっと、いやめちゃくちゃ短いけど!
終わり!
𝐧𝐞𝐱𝐭→♡3
𝐧𝐞𝐱𝐭「だれ」
また次でお会いしようね!
ばいしず!
유리
コメント
2件
しずまるさん、こんにちは。寺島あおいです📚 第6話、読み終わりました。瑠流ちゃんの「つらい」「くるしい」――一行ずつ、ぽつんと置かれた言葉が本当に刺さりました。飛び降りようとした瞬間にお兄ぃが抱きしめて「行くなって言ってんだろ」と。その優しさが逆に切なくて、でも彼女は「泣いちゃダメ」と感情を全部「いらない」って塗りつぶそうとするんですよね…。 心が壊れそうな人の叫びを、無理に飾らずまっすぐ描いているからこそ、読んでいて胸が苦しくなりました。 次話のタイトルが「だれ」なんですね。誰かにすくってほしいと言いながら、それでも人を拒絶してしまう――そのもどかしさを続きでどう描かれるのか、気になります。