attention
こちらは腐向け作品になっております。
苦手な方、地雷の方、意味がわからない方などは回れ右をおすすめします。
smsn.skurで迷ったのですが、なんでskurにしたかといいますと…
蓮愛
skur大好き野郎(蓮奈)
とのことだったのでskurにしました()
蓮奈に聞いた以上skurになるのは知ってましたけどね(白目)
ちなみに構成(?)は、
うらたさん⇢坂田さんが好き。
坂田さん⇢うらたさんは二番手。センラさんが好きだけど最後は……!?
センラさん⇢坂田さんが好きだけど……?
つまりsksnは付き合ってて、うらたさんは坂田さんが好きだけど二番手。 志麻さんはおまけ(?)のAnother storyに出てきます💧 短編です。
まあこんなもんです!!(適当) 長くなりすみません💧 おまけのほうが長いかもしれませんwwwwwwwwwwww
これらを踏まえまして、それでもいいよ!という方はどうぞ💚❤💛
Urt side
urt
もう、深夜12時だ。
ふたりでいられる時間も終わりに近づいて来た。
skt
絡み合う指は解ける。
skt
urt
香るコロンの匂い、煙草の匂い。
その全ての匂いは、さかたの香り。
甘いけど、ほろ苦くて。
さかたは罪な男だね。
~LINE~
urt
skt
俺が『会いたくなった』だけのLINEを送ると、
無邪気にスタンプ付きで返してくれる。現実ではすぐ居なくなっちゃうのに。
残酷すぎるよ…
一晩だけ、さかたの横に居たときがある。
一晩だけの命だったとしても、もうあの夜は帰ってこないとしても
さかたの隣で、咲いていたい。
snr
skt
urt
~LINE~
urt
目の前に君がいるのを知ってて、わざとLINEを送る。
イイコじゃいられないもん。
skt
urt
skt
でも、コドモのままでもいられないから…言うこと、聞かなきゃ。
そうして会えない日々が続く。
放置、放置、放置。
街を歩けば、金髪と赤髪が笑顔で歩いている。
…俺、捨てられたの?
urt
もう一度、満たしてよ……!
やだ、この苦しみから逃げ出したい。
でも、また締め付けられて。やっぱりさかたが好きだと自覚してしまう。
urt
堕ちてく嘘。
skt
ぐさ、ぐさ。ずき、ずきずきずき。
涙で濡れた毒針が心に刺さる。
永遠のような刹那色が、続く。
skt
そんな文字が、冷たく画面に光る。
トーク画面の背景は、俺とさかたのツーショット。
さかたの指は俺の頬に。
あの夜の指先を、まだ恋しく焦がれて。
urt
鳴いてしまうんだ。
この恋を、俺はアソビだと思いたくない。
オトナのフリで、見てみぬふりをしたくもない。
だんだんだんだん、さかたの哀の華に染めれちゃって。
skt
なんて、通知サインを待ちわびる日々。
ね、もう一回で、一回だけでいいから
会いたいよ……。
urt
それでも、さかたは俺の元には来ない。
これは許されない恋心、なんだ。
やっと会えて、好きだって思って。
skt
ぎゅ…。
urt
抱きしめられるほど、
諦めようという気持ちが狂って。
urt
urt
urt
なんて強がってみたって、どう誤魔化してみたって、君は…
skt
skt
そんな声で、囁かないで。
また強く、強く強く…
惹かれていってしまうから。
イイコじゃいられないし、
そうといってコドモのままでもいられない。
さかたの愛の罠に、いつまでもかかり続けたまま。
最後でいいから、君に会わせて…
skt
snr
skt
urt
やっぱりこの恋は、許されない。
どれだけ俺に愛してるって言ってくれたって、
結局はあの人のもとへ帰っていく。
結局はあの人を、一番愛してるんでしょ。
skt
そんなのが嘘だなんて知ってる。
ずきずき、ずんずん、ぐさぐさ。
永遠のような刹那色が、いつまでも続く。
あの夜の記憶だけが、俺の命。
一晩だけ咲いた、刹那花。
-Another story- Sm side
skt
snr
skt
sm
涙もろい俺は、彼氏の立場のはずなのにぽろぽろと涙が零れ出した。
他に男、おったんや。
sm
俺はセンラさんがあまり帰ってこない、二人の家に向かって走った。
こんな家出てってやる。
強い言葉を出しつつも、ちゃんとお金と思い出の品は置いていって。
そして、一通の手紙を残して、俺は家を出た。
Snr side
snr
snr
skt
やっぱり、俺の彼氏は優しい。
不器用だけど、そんなところが可愛らしい。
…あっちというのは、
どうしても言い方が悪くなってしまうが、俺からした玩具…
そう、志麻くんとの家だ。
ガチャ……
snr
……………………
あれ、返事がない。
出かけたりしてるのかな、と部屋に入ると、
あからさまに物が少なかった。
snr
紫色のテーブル、黄色の椅子。
そのセットの、テーブルの方に置かれていたのは
お金、俺達の写真、指輪、ネックレスや沢山の宝物。
そして、手紙だった。
そこには、センラさんへ。と少し歪な字で書いてある。
それを読み始めると……
sm
sm
sm
sm
sm
sm
sm
sm
sm
sm
sm
sm
sm
嘘や、嘘や嘘や
最後の方は、俺の涙で消えかけていた。
…なんで俺、泣いてるん…。
そうや…そう、なんや。
気付いちゃいけないことに、気付いてしまった。
今頃気付いたってもういないのに…
俺、さかたじゃなくて、
志麻くんのこと、好きや。
snr
プルルルルル、プルルルルルルル…
ガチャ。
sm
どきどき。
snr
snr
sm
sm
sm
snr
sm
snr
sm
snr
sm
snr
sm
snr
snr
sm
snr
それから数分が経った頃。
ガチャ…………
ゆっくりと、ドアが開く。
蓮愛
蓮愛
蓮愛
蓮愛
蓮愛
蓮愛
蓮愛
コメント
11件
ありがとうwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 駄作だけどね()
あぁもうすきすきいいいい
もう分からんww