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コメント
23件
こういうのがいっちゃん性癖ぶっ刺さるんすよね()最高の塊やん神
霜焼けじゃない...ってこと、？ えぇ、、切ないし怖いんだけどぉぉぉ
はゆる
はゆる
はゆる
はゆる
はゆる
はゆる
・いれいす様のお名前を使わせていただいております。ご本人様とは全く関係がありません。 ・黒白青です。 ・浮気ネタです ・地雷さん、苦手さんは私の社会のワークやってくだs((((あほか ・通報しないでください！！
はゆる
はゆる
はゆる
白い雪積もるクリスマス
デート帰りのイルミネーションが光る街。
そんな雰囲気を壊すように 恋人は言った。
白
｢別れて欲しい。｣
青
まさかこんな、雪の日に。
よりによって、クリスマス。
その一言を告げた後、 愛した人は光の中へ消えていった。
ずっと一緒にいたいって思った俺が馬鹿だった。
男を愛した俺が馬鹿だった。
こんな、思いをするのなら……。
青
走って逃げた
大好きだった恋人から、逃げた。
後悔する前に。
先に彼に染まるために。
白
白い息を吐き出す。
細かく呼吸を刻みながら、走って、走って
白
大好きな彼の名前を呼んだ。
黒
白
黒
答えはもちろん。
白
ふにゃりと笑う“現”恋人
黒
白
もやもやするのはきっと気の所為。
だってぼくは、
ゆうくんが好きなんだもん。
ひとりになっちゃった。
こんなところで、ひとり。
どうしよう…。
青
帰ろうと歩き始めたときに目に映った。
白
黒
見慣れた白髪と、茶髪。
青
……結局、男…。
俺じゃ、だめだったってこと？
青
俺はその場から走って逃げた
痛い、痛い、痛い、痛い、
冷たい風で顔が痛い
冷えた風が喉に入って痛い
去年のクリスマス、彼にもらった手袋を捨ててむき出しになった手が痛い
走り疲れて脚が痛い
でも、そんなことより……、
俺に見せることのなかった 彼の笑顔。 その明るさに、
胸が痛い…。
青
あれから数時間。
俺は部屋で、何してたっけ。
ただ、泣きじゃくって、 彼にもらったたくさんのものを全部ゴミ箱に捨てて、
……、それから、なにしたっけ……。
青
青
青
そう言った俺の手には、
溶けた雪と、
赤黒く染った手があった。
はゆる
はゆる
はゆる
はゆる
はゆる
はゆる
はゆる
はゆる
はゆる
はゆる
はゆる
150タップお疲れ様！ また別の作品で。
