TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

突発作品1

✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼

貴方

ゴフッ…

口から吐き出した血。

冷たくなっていく指先を見て

あぁ、死ぬんだ。と実感する

ゾム

いき、てるか…

背中越しに聞こえるのは自分と同じような荒い呼吸。

貴方

ま、だ…ね。

お互いもう長くはないだろう。

それでも笑いながら手を繋いでいるのは相手が彼だからだろうか。

ゾム

なぁ、

ゾム

や、くそ…く。おぼえてる、か…?

貴方

あたりまえ…

いつか交わした約束。

"最後はキスで終わらせよう。"

お互いに覚束無い手つきで毒を口に含み向かい合う

もういい?と目で合図を受けコクリと頷けば貪るようにキスをされる

お互いに毒を飲み込んだところで手を繋いで上をむく

ゾム

ら、いせ、も…いっ…しょ…に、、

その先の言葉が紡がれることも、聞こえる事もなかった。

ただ両者の顔は笑顔で、

幸せそうで。

おやすみなさい。

✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼

題名でイキっとんちゃうぞ。←

何小洒落た題名付けとんねん。 割とすきやわ←

あ、特に言うこともないんでしゃちちゃんとの深夜テンションで血迷ってる会話をどうぞ。

これが頭のおかしい会話。

雨音が響いて。【完結済み】

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

267

コメント

10

ユーザー

LINEの会話の内容が凄い。私こんな凄い話しない。 私メリバ書けないから羨ましいな(´・ω・`)

ユーザー

何か、すごい大人の会話だと思ってしまった…(´;ω;`)私なんて、友達と話すの我々だとか宿題とか好きなマンガのことについてですからね(T-T)

ユーザー

題名カッコイイっすね! 僕は題名付けるのが1番苦手なんで凄いと思います!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚