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テラーノベル(Teller Novel)

【後悔___。】の Part⑥です

パクリなどは一切しておりませんが似ているものがあればごめんなさい🙏

⚠竜春です 苦手・地雷の人は 回れ右↩

それではSTART→

三途 春千夜

いやいや…何してんだ?俺…

あれから数十分。 やっと落ち着いてきたのだが…

よくよく考えるとほんとに何やってんだ俺…

灰谷達の目には俺は相当ヤバい奴で写ってただろうな…

三途 春千夜

…はぁッ…もう戻ろ…。

いくらなんでも奇行過ぎると考えた俺は戻ることを決めた。

ガチャ…

灰谷 竜胆

ん…?あ、春千夜!

三途 春千夜

ビクッ

竜胆が駆け寄ってくる。

灰谷 竜胆

お前急に飛び出してどうしたんだよ?

三途 春千夜

あ、いやちょっと腹痛くて…

灰谷 竜胆

ふ~ん…大丈夫なのか?

三途 春千夜

あ、あぁ

灰谷 竜胆

んじゃしっかり仕事しろよ~

灰谷 竜胆

ココがまた怒ってたぜ笑

三途 春千夜

あ、やべッ早くしねぇと…

灰谷 竜胆

ふはっあいつは怒ると怖いからな笑 まぁ頑張れよな~

三途 春千夜

おめぇもな?笑

灰谷 竜胆

おう!じゃあな

三途 春千夜

おう

や、やばい…俺しっかり話せてたか…?

未だに動悸が治まらない胸を抑えて、そんなことを思う。

…そういや俺の気持ち… バレてねぇよな…? 急に不安になってきた…

三途 春千夜

ま、まぁ大丈夫だろ……

三途 春千夜

そんなことより早く残りの仕事しねぇと…!

そう言い、俺は再びデスクに戻った___。

NEXT>>♡1000

【 竜 春 】〘 Complete𓈒𓂂𓏸〙

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