五色工
五色工
俺は五色工。 今はロードワーク中。 だが、いつもなら見える牛島さんの背中が 今日は全く見えない。
五色工
五色工
五色工
五色工
五色工
五色工
五色工
五色工
五色工
俺は咄嗟に口を手で抑えた
五色工
いつも俺の後ろを走っている 先輩達に心配をかけたくないので 俺はロードワークの道を外れて 近くの木の下で休むことにした。
瀬見英太
天童覚
五色工
そのまま瀬見さんと天童さんは 通り過ぎていった。 そして次に来たのは……
白布賢二郎
川西太一
白布さんと川西さんだった。 2人は無言で通り過ぎていった。
五色工
と、たった瞬間 俺はプツンと意識が途絶えた
瀬見英太
天童覚
牛島若利
瀬見英太
牛島若利
瀬見英太
天童覚
牛島若利
瀬見英太
白布賢二郎
川西太一
瀬見英太
川西太一
そういえばそうだ。 今日は五色の声が聞こえなかったな。
白布賢二郎
川西太一
瀬見英太
そうして俺と太一は来た道を 戻った。
白布賢二郎
川西太一
白布賢二郎
おかしい。 ロードワークの道を戻っても 五色はいなかった。
白布賢二郎
川西太一
白布賢二郎
太一の視線の先に 目をやった。 そこには五色が落としたであろう 牛島さんについてのメモ帳があった。 中は確かに五色の字で 牛島さんのスパイクについてや [エースになるためには]というのに 続いて、箇条書きで 目標が書いてあった。
白布賢二郎
川西太一
太一と少し歩いていると……。
白布賢二郎
倒れた五色がいた。
白布賢二郎
五色工
俺は誰かが呼ぶ声で意識を取り戻した。
五色工
白布賢二郎
川西太一
白布賢二郎
あぁ、俺は今先輩達に 運んでもらってるんだな…。 そう安心して また意識が途切れた。
瀬見英太
天童覚
天童覚
ガンッッ!!
瀬見英太
白布賢二郎
天童覚
瀬見英太
俺は五色を床に降ろして寝かせた。
瀬見英太
天童覚
牛島若利
五色工
白布賢二郎
五色工
白布賢二郎
瀬見英太
天童覚
牛島若利
川西太一
瀬見英太
ー数分後ー
牛島若利
川西太一
保健室の先生
白布賢二郎
ガバッ(シャツを脱がす)
保健室の先生
天童覚
瀬見英太
保健室の先生
牛島若利
そうして、適切な処置の後…
保健室の先生
五色工
保健室の先生
みんな
そして五色は先生と一緒に 保健室へいった。
保健室の先生
五色工
そして俺は眠りについた。
五色工
川西太一
白布賢二郎
五色工
瀬見英太
天童覚
白布賢二郎
五色工
天童覚
瀬見英太
牛島若利
五色工
天童覚
五色工
ーENDー
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