紫雲 愛武(しうん あいむ)
紫雲 愛武(しうん あいむ)
紫雲 愛武(しうん あいむ)
兄「わりぃわりぃ。」
兄「ちょっと用事があってさぁ。」
兄「出かけてたんだ。」
紫雲 愛武(しうん あいむ)
紫雲 愛武(しうん あいむ)
兄「あぁ、それなんだが、」
兄「トイレに行くぞ。」
紫雲 愛武(しうん あいむ)
なんでトイレなんだろ?
トイレに誰か居たっけ?
兄「愛武?行くぞ?」
紫雲 愛武(しうん あいむ)
紫雲 愛武(しうん あいむ)
兄「あぁ。わかった。」
兄「先行ってるぞ。」
紫雲 愛武(しうん あいむ)
紫雲 愛武(しうん あいむ)
早く行かなきゃ!
紫雲 愛武(しうん あいむ)
紫雲 愛武(しうん あいむ)
紫雲 愛武(しうん あいむ)
私は一瞬目を疑った。
だって目の前に、
抱き合って泣いている、
宇緑 快音と兄さんが居たんだから。
紫雲 愛武(しうん あいむ)
紫雲 愛武(しうん あいむ)
宇緑 快音(うろく かいと)
兄「泣くなって、な?」
宇緑 快音(うろく かいと)
紫雲 愛武(しうん あいむ)
紫雲 愛武(しうん あいむ)
紫雲 愛武(しうん あいむ)
宇緑 快音(うろく かいと)
宇緑 快音(うろく かいと)
宇緑 快音(うろく かいと)
宇緑 快音(うろく かいと)
兄「快音、コイツが俺が言ってた、」
兄「俺の弟だ。」
兄「名前は紫雲 愛武。」
兄「愛武、自己紹介よろしく。」
紫雲 愛武(しうん あいむ)
紫雲 愛武(しうん あいむ)
紫雲 愛武(しうん あいむ)
紫雲 愛武(しうん あいむ)
紫雲 愛武(しうん あいむ)
宇緑 快音(うろく かいと)
宇緑 快音(うろく かいと)
宇緑 快音(うろく かいと)
紫雲 愛武(しうん あいむ)
紫雲 愛武(しうん あいむ)
兄「あぁ、俺だよ。」
紫雲 愛武(しうん あいむ)
紫雲 愛武(しうん あいむ)
兄「快音とは、俺が用事に 行ってる時に」
兄「出会ったんだ。」
兄「その時、快音はいじめ られてたんだ。」
紫雲 愛武(しうん あいむ)
兄「あぁ。」
兄「そのとこを俺が助けた。」
兄「それから俺は、いつの間にか快音の師匠になっていたんだ。」
兄「それで俺は、快音に''愛華''を 守るように命じた。」
紫雲 愛武(しうん あいむ)
だからあの時樹音は
ああ言ったんだ。
(詳しくは、諦めきれない恋 続編 修学旅行前の大事件をご覧下さい。)
兄「それで、今に至る。」
紫雲 愛武(しうん あいむ)
兄「愛武いや、愛華。」
兄「仲直りしなくていいのか?」
紫雲 愛武(しうん あいむ)
兄「お前は誰と一緒に居たい?」
紫雲 愛武(しうん あいむ)
宇緑 快音(うろく かいと)
宇緑 快音(うろく かいと)
紫雲 愛武(しうん あいむ)
宇緑 快音(うろく かいと)
宇緑 快音(うろく かいと)
紫雲 愛武(しうん あいむ)
紫雲 愛武(しうん あいむ)
宇緑 快音(うろく かいと)
紫雲 愛武(しうん あいむ)
紫雲 愛武(しうん あいむ)
紫雲 愛武(しうん あいむ)
紫雲 愛武(しうん あいむ)
宇緑 快音(うろく かいと)
宇緑 快音(うろく かいと)
兄「快音、本音を言えよ。」
兄「自分に素直になれよ。」
兄「快音、いや、樹音くん。」
宇緑 快音(うろく かいと)
宇緑 快音(うろく かいと)
宇緑 快音(うろく かいと)
兄「ん。」
紫雲 愛武(しうん あいむ)
紫雲 愛武(しうん あいむ)
兄「愛華、幸せになれよ。」
兄「俺の可愛い妹。」
兄「それと、」
紫雲 愛武(しうん あいむ)
宇緑 快音(うろく かいと)
兄「2人とも、自分に素直になれよ。」
兄「分かったか?」
宇緑 快音(うろく かいと)
紫雲 愛武(しうん あいむ)
兄(これで俺の役目終わり。)
兄「2人とも、元気でな。」
宇緑 快音(うろく かいと)
紫雲 愛武(しうん あいむ)
兄「おう。またな。」
兄「('-' )▒彡=ヒュン--( '-')」
紫雲 愛武(しうん あいむ)
宇緑 快音(うろく かいと)
・・・
紫雲 愛武(しうん あいむ)
紫雲 愛武(しうん あいむ)
宇緑 快音(うろく かいと)
紫雲 愛武(しうん あいむ)
宇緑 快音(うろく かいと)
宇緑 快音(うろく かいと)
紫雲 愛武(しうん あいむ)
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