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夏目貴志と皇妃麗

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夏目貴志と皇妃麗

51 - 夏目貴志と皇妃麗(51話)

♥

81

2022年03月02日

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どうもこんにちは

夢小説を三日ぐらいサボっていた
主ですww

そしてそして

今日(2022/02/22(火曜日))
は地元で大雪が降り、
臨時休校になり、雪かきをしていましたww

はい!
茶番もここまでにして。

前回までのあらすじは
夏目は霧の用意した試練の真っ最中!

夏目は自分が一人だと
思い詰めていて。

自分のことを責めていました。

しかし、そこで救世主?!

その救世主とは、
夏目の実の父親であり、
小さい頃に死んでしまった。

さて、どうやって
ここに居られているのか

分からないまま前回は
終わってしまいましたねww

てなわけで、今回のあらすじは
ここにいる理由から
って感じですかねww

意外なあ理由でここにいるので
ぜひお楽しみあれ。

夏目貴志の父親

俺がここにいられるのは、、、

夏目貴志

いられるのは?

夏目貴志の父親

実はここに居られるのは奇跡みたいなもんなんだよ

夏目貴志

え、、

夏目貴志の父親

実は、神様たちに言ったんだ

夏目貴志

神様たちに?

夏目貴志の父親

おねがいします!

夏目貴志の父親

一度だけでいいんです。

夏目貴志の父親

貴志のところに行かせてください!!

は?ダメに決まってんでしょ?

夏目貴志の父親

そこを何とか、、

却下。

ヒノカグツチ

即答だなww

夏目貴志の父親

?!あ、あなたは?

ヒノカグツチ

ん?俺様はヒノカグツチだ。

夏目貴志の父親

ヒノカグツチさま?

ヒノカグツチ

俺は火の神だ

夏目貴志の父親

火の神様?

はぁ、何しに来た?

ヒノカグツチ

べつにぃ?

はぁ、またいつもの気まぐれか?

ヒノカグツチ

そのほかに何がある?

はぁ、聞いた私がばかだった。

ヒノカグツチ

それにしてもお前、人間界に行くつもりか?
(ガチトーン)

夏目貴志の父親

ビクッ

(うむ、本気になったか)

(最初から真剣にやっていればいい物の)

ヒノカグツチ

おまえが人間界に行ったらどうなるかわかるか?

夏目貴志の父親

ど、どうなるのですか?

消えることになるぞ?

ヒノカグツチ

そんなにはっきり言わなくてもwww

夏目貴志の父親

消えても構いません!!

夏目貴志の父親

おねがいです。
貴志に会わせて下さい。

神&ヒノカミカグラ ((それは何があってもダメだ

ヒノカグツチ

へぇ、君とかぶるなんて、
仲がいい証拠だねww

うるさいぞ

ヒノカグツチ

www

ヒノカグツチ

ほんとのことだろ?

ふざけるな

貴様はとっとと
元いた場所に戻れ。

ヒノカグツチ

え~?最後まで居させろよ~

もう話は終わっただろ

夏目貴志の父親

あの、どうしてもだめなんですか?

あぁ、行くなら勝手にしろ

幽霊の本当の死というものを味わうがいい

ただ一つだけ教えてやろう

貴様がどうなろうと知ったことではない

貴様がこの世から消えようが
この世に残ろうが私のは関係のないことだ

夏目貴志の父親

はい。わかっております

はぁ、もう勝手にしろ

夏目貴志の父親

はい!ありがとうございます!!

夏目の父親がいなくなった。

ヒノカグツチ

なぁ、本当にいいのか?

言っていなかったか?

ヒノカグツチ

何をだ?

麗から言われたのだ

あの人間が人間界に行きたい
と言ってきたらほっとけと

きっとあの人間は消えないからと

ヒノカグツチ

あのいたずら好きで怖い
麗がそんなことを言ったのか?

あぁ、ひとこと余計だがな?

後で何を言われるかわからんぞ?

ヒノカグツチ

ははwww聞こえるわけないだろう?

麗((聞こえてるわよ?

ヒノカグツチ

は??

麗((久しぶりねぇ~ヒノカグ

ヒノカグツチ

ひ、ひ、久しぶりだなww、、、

(こいつ終わったな、、)

麗((えぇ、久しぶりね?

(ふむ、これは見ものだな、、)

(すぐにここから去ろうと思ったが
少し気になってきたから見ておくか)

麗((それにしても先ほどから面白い 話を聞いたんだが気になるか?

ヒノカグツチ

いや、別に気になら、、

私は気になるな
どういう話なんだ?

麗((そうか、そんなに気になるか、 気になるよな?

ヒノカグツチ

、、、はい、気になります。

気になるな。

麗((それがな、誰かはわかないんだが 私のことをいたずら好きだの 怖いだの気持ち悪いだの 無慈悲だのいろいろ言っていたやつが いてな。

ヒノカグツチ

俺はそんなこと言ってないぞ!!

ヒノカグツチ

確かにいたずら好きとか、
怖いとは確かに言ったが。

ヒノカグツチ

無慈悲だの、気持ち悪いは
絶対に言ってない!!

麗((やはり、貴様だったか ヒノカグ

ヒノカグツチ

はっ!!、、、

ヒノカグツチ

はめられた、、、

麗((やはり貴様だったか

麗((まぁよい。

いいのか?

麗((しかしその代りに頼みがある。

麗((当然聞いてくれるよな? ヒノカグ

ヒノカグツチ

なんでそうなるんだよ!

聞いといたほうがいいと思うぞ??

ヒノカグツチ

は??なんでだよ

麗((頼みごとを聞いてくれるなら 今回のことはなかったことに してやろうと思ったんだがな、、、

麗((残念だな。

ヒノカグツチ

やります!やらせてください!!
おねがいします!!

夏目貴志と皇妃麗

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