竈門 炭治郎
ぐ…ッ!!
ぐらっと足を踏み外し、下に落下する。
竈門 炭治郎
くそ…!!!
落下の衝撃が強く、体制が中々直せない。
あぁ…、ここで終わりか
そう思った瞬間
落雷が落ちたような音と共に
艶やかな長髪の金色の髪がさらりと視界を奪った。
我妻 善逸
…大丈夫?
女神の様に美しいその人。
…あれ、もしかして
竈門 炭治郎
善逸…?
我妻 善逸
…俺は善逸だけど
我妻 善逸
あの…
次に善逸から浴びせられた言葉は俺の心を酷く蝕んだ。
我妻 善逸
誰ですか?
♡500とコメント幾つかで本編あげます