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顔を赤らめながら言ってきた彼
なのに、誰だかわからない
私?
私?
私?
私?
私?
私?
そう言った記憶があった
実際は、嬉しかったくせに
鬼なんかがいるせいで……
零
(酷い汗だな…誰なんだろ
聞き覚えのある優しい声、瞳、匂い
なのに、誰だか思い出せない
零
私は、前世の記憶が見える
でも、少し微妙なところで
名前は勿論のこと、顔だってはっきりとは映ってくれない
有一郎
弟を起こしてしまった
零
有一郎
零
有一郎
弟はすぐ寝たけど、私は眠れなかった
零
(誰なんだろ……あの人……
鳥のさえずりが鳴る朝
零
私は中学の義務教育を卒業してから 学校に行っていない
その代わり、家で主婦的なことをしている
お金は、作曲活動をして稼いでいる
作った音楽は、今や世界でバズり中
だから、お金には…一応問題はない
無一郎
有一郎
零
無一郎
零
零
有一郎
零
零
無一郎
有一郎
有一郎
無一郎
零
パタン
2人が家を出たあと、私のやることは増える
まず、家事をやり
その後に仕事(作曲活動)
そしてその後に……
夢に出てきたことを文字で描き写す
零
夢日記と呼ばれるそれは、危ないと言われている
なぜなら、現実も夢だと思ってしまうから
でも、それは絶対にないと思っている なぜなら…
零
大正時代の話だからだ
歴史の移り変わり、情景をみる限り、 あの夢に出てくるのは恐らく大正頃
自分なりの推理だが、恐らくあっていると思う
そしてもうひとつ、決定的に現実と夢を区別するものがある
夢には有一郎がいない
弟が、ひとり、いない
どうやら、鬼とやらに殺されてしまったらしい
零
そうこうしてるうちに、お昼になる
これが私の日課
零
急いで着替え、家を出る
零
零
2人の写真に手を振ってから。
皆様さま!こんにちは
無限城編、はじまりましたね
「鬼滅の刃」にしようと思います
話の内容、この背景カラーから察する方 いらっしゃいますよね?
現代に転生した、時透兄弟+創作姉 の物語です
またどうせ、いたーくなりますよ。痛ーく笑
さて、キャラ紹介しましょうか
零
零
零
アイコンはこんな感じ(家では)
アイコンメーカー様!お世話になってます
他の人の紹介もしておきましょうか
有一郎
有一郎
無一郎
無一郎
有一郎と無一郎は、同じ学校に通っている 零は、別の中学に通っていた (家に近かった) 有一郎と無一郎は、姉と一緒にいたかった為、 中高一貫の学校を選んだ(意外と近いし)
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こんな感じです
多めに見ていただけると嬉しい!
よろしくお願いします
⚠️//////ATTENTION/////⚠️ この話、最終的に結ばれます。(誰かと) 地雷様や同担拒否様、ちょっと無理な方は、回れ右をし、 クラウチングスタートで風を切って走ってください
原作フル無視ダヨ★
※きまぐれ投稿です…スンマセン