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花菜-hana-
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花菜-hana-
花菜-hana-
花菜-hana-
花菜-hana-
花菜-hana-
花菜-hana-
花菜-hana-
花菜-hana-
花菜-hana-
花菜-hana-
花菜-hana-
花菜-hana-
花菜-hana-
一人でいる時のあなたはなんだか悲しそうで
思わず声をかけた
-hotoke-いむくん-
初兎-しょう-
呆れたような声なのに
顔が嬉しそうで
-hotoke-いむくん-
勘違いだとわかっているのに
僕に話し掛けられたのが嬉しいのかと
そう思ってしまう程に
僕は…あなたに…
…そう考えたら
急に恥ずかしくなって
あなたに抱き着いてしまった
初兎-しょう-
初兎-しょう-
気づいたらあなたに少し茶化されてて
あなたに気付かれたくなくて
-hotoke-いむくん-
とっさにそう言うと
あなたは少し戸惑って
初兎-しょう-
なんて言っていた
-hotoke-いむくん-
誤魔化しながら笑うと
あなたは
優しい笑顔を僕に向ける
心臓が早くなるのを感じながら
心の中で
同じ気持ちだったらいいのにな…
なんてことを考える
……今日も一日が始まる
花菜-hana-
花菜-hana-
花菜-hana-
花菜-hana-
花菜-hana-
花菜-hana-
花菜-hana-
花菜-hana-