紫視点
俺らは孤児だった…
部屋では1人で凄く寂しかった
そんなある時赤の父が5人を引き取った
幼少期
紫😈
1人は寂しいなぁ
紫😈
部屋から出られるのは
3日に1回だし…
3日に1回だし…
紫😈
あー早くここから出てぇ!!
先生
紫君!!
里親が決まりましたよ!!
里親が決まりましたよ!!
先生
黄君、桃君、緑君、蒼君も
一緒に引き取られるのよ!!
一緒に引き取られるのよ!!
先生
そしてその家には
あなたたちと同い年の子が居るそうよ!!
あなたたちと同い年の子が居るそうよ!!
紫😈
へぇ~
俺はここから出られれば良いと 思っていた
だけど「赤」という奴とは 気が合わないだろうと思っていた
だけど全然違った
いろんな事も教えてくれて こんな俺らとも仲良くしてくれた
そして本当の家族のように 幸せに暮らしていた
だけど俺らに悲劇が訪れる…
赤🍷
お父さん!!
しっかりしてよ…
しっかりしてよ…
赤以外 「……。」
赤の父さんは病気を持っていた
医者からはもう治すことは出来ないと 言われていた
俺らはその様子を見ることしか できなかった
それから数年後
俺らは中学校卒業と共に高校に進学
だけど赤の母は海外へ 出張に行くことになった
赤にとっても俺らにとっても苦しかった
そして今赤は入院中
母親がいないから 俺らが見舞いにも行くし 赤をぶっ飛ばしたやつも見つける
赤を飛ばした奴 未だに逃走中ってのが腹が立つ💢
俺らが絶対に赤の全てを取り戻すからな 待ってろよ
赤
れな
今回ちょっと
下手かもしれない…
下手かもしれない…
れな
まぁ良いでしょう!!
れな
こういう日もあるよね?
れな
じゃあまた次回
れな
おつれな~!!