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あんだーわいん
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無名。
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コメント
1件
あおいです🤍 第6話、読みました! 冒頭のナチスと日帝の「業務感」のあるやりとりから一転、イタ王のピザ片手の乱入シーンで空気が一気にコミカルになって、その温度差が面白かったです。 特に「食べたいなんて言っとらん!」のツッコミと、なぜか皿を出す日帝の冷静さに笑ってしまいました。国の擬人化って難しいと思うんですが、それぞれのキャラが立っていて会話劇としてとても楽しかったです!続きが気になります🌷
ナチス
私は扉を静かに閉めながら、先に到着していた一国に目を向けた
日帝
先ほど腰をかけていた椅子から立ち上がり、胸に手を置いて、私に一礼をする優秀かつ礼儀がある後輩
顔を上げて浮かぶ、その表情には先輩に向ける「尊敬」という2文字の単語は揃っておらず、
「業務」という、なんとも言えない冷たさがある文字が密かに浮かんでいた
ナチス
ふっと自然に頬を緩ませる仕草をしてから、日帝と机を挟んで、正面の席に腰を下ろした
チラリと時計を一瞥してから、正面に座る日帝にへと視線を戻した
ナチス
日帝
ナチス
ナチス
ナチス
はぁ、と心底呆れたため息を吐きながら、足を組み直す
時計は、会議を始める時間の数分前だった
その数分が過ぎれば、もう会議は開始しようと心に決めていた。いいや、決まっている
アイツを待っているくらいなら、さっさと進めたほうが効率が何倍もいい
そんなことを考えていると、慌ただしく響く足音が会議室へ近づいてきた
タッ
タッタッ
ドンッ!!
扉が勢いよく開かれ、まるで耳の近くで大声を出されたかの如く、鼓膜を激しく震わせる一つの声が会議室に響き渡った。
イタ王
噂をすれば………と思いながらも、遅刻魔のソイツに視線を向けた
すると、ソイツの手には一切れのピザが手にあった。口元にはたくさんのパンのクズがついており、もぐもぐと口元を動かし何かを口に含んでいる。
どうやら、ここにくる道中に買い食いをしていたらしい。
ナチス
ナチス
ナチス
私は口角を引き攣らせながら、ソイツの手にある物体を指差す
イタ王
口をモゴモゴ動かしながら、必死に何か言い訳を訴えているが、私には何が何だかさっぱりだ、
ナチス
ソイツは急いで咀嚼し、喉に流し込んだ後。目を見開いて叫んだ
イタ王
ナチス
イタ王
ナチス
ナチス
イタ王
日帝
私とイタ王が意味のわからない会話を横目に見ていた日帝が、一体どこから取り出したのか、そもそもなぜそんなものがあるのかすらわからない皿をすっと取り出し、イタ王が手に持っているピッザの前に差し出した
イタ王は、素直に日帝が持っている皿にピザを乗せると、彼の言語で感謝を伝えた
イタ王
日帝
日帝は一応簡単な言語くらいならわかるらしい。が、流石に全部が他国の言語となると理解が困難になる
いくら優秀だからと言って、完璧なものはいないのだ。そういう欠点が私にとっては可愛らしいと思う
ナチス