ころん
辛い。
ころん
信じてついて行ったなーくんが
酷いこと、許されない事をした。
ころん
そして、体調が悪い。
莉犬
ころちゃ〜ん(ドンドン)
ころん
ん?
さとみ
ころ〜ん(バンバン)
ころん
え?あの、
ころん
なんで家きてんの?
莉犬
あけて〜
さとみ
あけて〜
ころん
いやさ、インターホン鳴らせよw
ころん
はーい
莉犬
、、ころちゃん痩せた?
さとみ
軽そ。
ころん
そんなこと、フラッ
莉犬
!?
さとみ
おぉ、セーフ。
莉犬
流石だねぇ
莉犬
熱は、、
莉犬
熱いね、熱w
さとみ
適当かよw
ころん
(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
さとみ
おぉ、どうしたのぉ
莉犬
よしよし、
ころん
なーくゲホッ、の、事で、
辛く、、て
莉犬
、、、。
さとみ
、、、。
さとみ
みんなで集まって話そうか。
莉犬
うん。
ころん
うん。(泣)
るぅと
お邪魔します。
ジェル
来たぞ〜、
さとみ
お疲れ。ちょっと会議しようかな
と思って。
るぅと
はい。
ジェル
おん。
莉犬
ころちゃん話せる?
ころん
うん、
ころん
なーくんの件あったじゃん、
ころん
僕さ、なーくんの事が大好きで
近づきたくてすとぷりにはいったの
ころん
ついてきてって、一緒に行こうって。
ころん
なのに、、なーくんは僕を
いや、僕たちを置いて行っちゃった。
ころん
どうせなら、ずっと偽っていて欲しかった。
ころん
騙されていたかった。
ころん
離れたくなかった。
ころん
傷つきたくなかった。
ころん
悲しみたく無かった。悲しい思いをさせたくなかった。
ころん
でも、本当の事を言って欲しかった。
ころん
ずるいよね、こんなの
ジェル
ずるくない、
ジェル
ずるくない!!
るぅと
そうですよ!
さとみ
あぁ、
莉犬
うん!
ころん
え、
ジェル
だって俺だってそうだもん、
ジェル
あの姿が偽りの姿だったとしても
俺はなーくんが好きだもん、、
ジェル
それと一緒なんじゃ無い?、
莉犬
俺は、今まで汗水流しながら
一生懸命頑張っていたなーくんは
偽りの姿じゃ無いと思うんだ。
莉犬
した事は許されないけど、
一生懸命の本当のなーくんは
大好きなんだ、、。
さとみ
俺も、
俺、なーくんがいなければ今頃
死んでたかもしれないし、
感謝してる。許される事ではないけどな。
るぅと
僕が泣いていた時に
助けてくれたのはなーくんでした。
そんな人を嫌いになる事は出来ません。一緒なんですよ。僕たち。
ころん
そっか、
この日は普段泣かないるぅとくん、
ジェルくんが泣いていた。
もちろん、さとみくん、莉犬くん、
僕も泣いていた。
僕はあの人によって
集められたこの最高のメンバーと
るぅと
ころちゃん熱ありますよね?
寝てください!!
ころん
はぁいw
さとみ
そーだそーだw
ジェル
wwwww
莉犬
みんな声ガラガラだねw
ころん
まぁ、僕は変わらないけどねw