TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

タイトル、作家名、タグで検索

テラーノベル(Teller Novel)

如月 ゆう

新キャラしょーかいっ!

るぅと

名前 黄咲 るぅと
年齢 11歳
奇病なし 女性恐怖症

ころん

名前 青野 ころん
年齢 10
奇病 三日月病

如月 ゆう

let's go!

coe.

ここ、こえちむの部屋ー!

くに

俺、こたの隣にする!

こったろ

くにおちゃんが隣かぁ…。
いいよ。

くに

なんでそんな素気ないの⁉︎

Relu

れるはゆうくんの
隣にする!

Relu

で、ゆうくん!
部屋どこ?

如月 ゆう

あ、
えっとここだよ!

莉犬

やっぱ、みんな仲良いんだね!
俺らみたい!

さとみ

確かにな。
楽しそうでなによりじゃない?

莉犬

ねー!

ころん

あ、いたいた!
莉犬くん!

ころん

ちょっと助けてぇ〜!

るぅと

疲れたぁ…。

莉犬

何があったの⁉︎

ころん

検査嫌だから逃げてきた。

さとみ

ころんが悪いだろ。
助けを求めるな!

水晶 (先生)

いたっ!
あ、るぅとくんいるじゃん…。

水晶 (先生)

(無線)こちら3階の奇病棟です。
   至急、亜葵さん、お越しください。

亜葵 (先生)

ダッ彡

亜葵 (先生)

来たけど、
なに?

水晶 (先生)

るぅとくんを第二検査室へお願い!
うちは、ころんくんを第一検査室にいくから。

水晶 (先生)

うち、向こうからまわっていくで、
そのまま正面でお願い。

亜葵 (先生)

はいはい。

亜葵 (先生)

るぅとくん?
今日検査だから、
第二検査室へ移動しようね。

るぅと

亜葵先生…
疲れて歩きたくない…。

亜葵 (先生)

疲れるほど、走ったな?
まあ、疲れてるなら、
そこのエレベーターで行こか。

るぅと

はい…。

ころん

検査乙!

るぅと

殴ってもいい?

莉犬

殴っちゃダメだよ?

るぅと

はいはい…。

スタスタスタ

水晶 (先生)

みつけた!
ころんくん?

ころん

げっ…。

水晶 (先生)

検査行こっか?(圧)

ころん

はい……。

スタスタスタ

coe.

ねえねえ、ゆうくん!
検査って何するの?

如月 ゆう

まだ受けたことないからわかんない…。

くに

二人は嫌そうだったけど、
どんなことをするのかな?

Relu

痛いことは
嫌やけどな〜。

こったろ

ボコボコにされるとか?

如月 ゆう

ボコボコにする病院なんてないでしょw

雪 (先生)

ゆうくん、いた…。(ボソッ
あっ、ゆうくん!

Relu

ビクッ

coe.

大丈夫?(ボソッ

Relu

うん、多分(ボソッ

雪 (先生)

ゆうくん!
今日検査だから、
ついてきてねー!

如月 ゆう

検査って
どんなことをするのですか?

雪 (先生)

まあ、
色々w

雪 (先生)

やりながら紹介してあげる!

如月 ゆう

はーい

雪 (先生)

じゃ、
ついてきてねー!

雪 (先生)

じゃあ、検査するね!

如月 ゆう

はい。

書き方わからん…。てことで、カット!

雪 (先生)

検査は終わりだよ!

如月 ゆう

(全然嫌じゃなかったけどなぁ〜)

如月 ゆう

先生!
なんでみんな検査嫌がるんですか?

雪 (先生)

匂いかなぁ?
わからんけど。

如月 ゆう

(確かに匂いはキツいけど…。
そこまでの悪臭じゃないのに…。)

如月 ゆう

訳わかんないっ。

雪 (先生)

そうだよね!
そこまで悪臭じゃないのにね!

如月 ゆう

ね!
先生もそう思いますよね!

雪 (先生)

うんうん!
あ、話があるから、部屋変えよっか!

如月 ゆう

はいっ!

雪 (先生)

それで、
検査の結果なんだけど…。

雪 (先生)

聞きたい?

如月 ゆう

……。コクッ

雪 (先生)

わかった。
まずは奇病の名前ね。
奇病は、瞳遷病。

如月 ゆう

ひとみ…せん?

雪 (先生)

瞳遷病は、
目の色が感情によって
変わる病気。わかった?

如月 ゆう

コクコクッ

雪 (先生)

次、精神面ね。
精神面は、鬱病の中度。
最後、恐怖症なんだけど、
ゆうくんは、

雪 (先生)

……少女恐怖症だよ…。

如月 ゆう

少女…。
ゲホッゲホッ…

雪 (先生)

思い出さなくていいよ。
無理しないでね。

雪 (先生)

じゃ、
戻ろっか。

如月 ゆう

はいっ。

如月 ゆう

なんかグチャグチャだね!

るぅと

新キャラの僕達が
出番少ないってどういうこと?

雪 (先生)

それは……、
いろいろあって…ねっ!

雪 (先生)

あ、
お、おつゆき!

水晶 (先生)

逃げたわ。

亜葵 (先生)

な。

水晶 (先生)

あっ、
おつみず!

亜葵 (先生)

おつあき!

すたぽら

おつぽら!

すとぷり

おつぷり!

イラナイコと言われ続けてきたオトコノコタチのおはなし

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

60

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
;