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まりは私の親友
まり
礼華
まり
礼華
礼華
礼華
まり
親友のまりにだけ、付き合ってることは言っていた
礼華
礼華
まり
礼華
まり
まり
礼華
しかも、彼氏の奏真は
一軍女子には、礼華と俺は付き合ってない。そう言っていた
それだけならまだしも、廊下から聞こえてきたのは
奏真
それだった
礼華
まり
まり
礼華
礼華
礼華
まり
そんな感じで、まりの話は相槌だけで話が頭に入ってこなかった
私は人間不信になった
礼華
礼華
礼華
それでも、なぜか
家に帰って、LINEを開く
奏真
礼華
奏真
礼華
奏真
礼華
奏真
礼華
奏真
礼華
彼は私の事をよく分かっていた
けど、自分がした事は分かっていない
それが、苦しかった
廊下で聞こえた声が、聞こえてるとも知らずに。
奏真
奏真
礼華
奏真
礼華
奏真
奏真
礼華
奏真
礼華
誰にでも大好きって言うのかな...
苦しかった
他の人、つまり、私以外の人に対して嫌いって言った可能性もあると感じた
けれども、話の流れ的に私の話だった。
他の人のことをデカい声で嫌いって言うのもどうかと思った
礼華
礼華
そう思ったり、廊下という響く場所でその話をしてくるのも
どうかと思った
礼華
まり
礼華
まり
礼華
まり
礼華
礼華
まり
礼華
まり
礼華
礼華
礼華
礼華
まり
こんな生活が苦しかった。
そして、それが日に日に
私の人生がボロボロになっていった
奏真
不在着信
奏真
不在着信
奏真
不在着信
奏真
礼華
奏真
奏真
礼華
奏真
そんなこんなで、
奏真
礼華
奏真
礼華
礼華
礼華
そんなこんなで、段々奏真と私は
LINEでも話さなくなり、
自然消滅した
私は自意識過剰になってしまい、周りが怖くなった
噂を流され、嘘の話を流され、一軍女子に嫌われて
礼華
本人にも聞かずに、嘘を言って、その話を信じる人も
大嫌いだった。
私はその時、みんなと考え方が違うことを理解していた