実は前からすまないスクールでは
自分の目的のために各自で鍛えるという授業がある
その日の5時間目、まさにその授業だった
俺の隣で雫は一生懸命に剣術を鍛えていた
Mr.銀さん
零竜 雫
雫は急に苦しそうにした
Mr.銀さん
零竜 雫
Mr.銀さん
零竜 雫
大丈夫と言っておきながら雫はきつそうだった
俺は本気で心配になった
だがそのとき
零竜 雫
雫はとうとう膝をついた
Mr.銀さん
零竜 雫
雫は急いでメモ帳に書いて見せてきた
Mr.銀さん
そうすると他の皆も周りに集まってきた
Mr.バナナ
零竜 雫
Mr.マネー
Mr.ブラック
零竜 雫
雫は涙を流してメモ帳を見せてきた
その瞬間……
バチンッッッ!!!!
Mr.ブルー
Mr.赤ちゃん
レッドは雫に平手打ちをした
Mr.銀さん
俺はレッドを急いで止めた
けど雫は頬を押さえて余計泣いた
Mr.レッド
Mr.ブラック
Mr.レッド
Mr.レッド
Mr.ブルー
Mr.レッド
Mr.銀さん
零竜 雫
皆が途端にざわついた気がした
だがそんなのお構いなしにレッドは言う
Mr.レッド
Mr.レッド
零竜 雫
Mr.レッド
Mr.銀さん
零竜 雫
零竜 雫
Mr.レッド
Mr.レッド
零竜 雫
レッドが言うと雫はすぐに涙を拭った
零竜 雫
Mr.レッド
Mr.レッド
Mr.レッド
Mr.ブルー
Mr.レッド
零竜 雫
Mr.銀さん
そう書いて俺達に見せると雫はすぐにその文字を消し始めた
すまない先生
Mr.銀さん
零竜 雫
少し微笑んで、でもやや涙目で言った
そのときだった
ブラックは雫の肩に手を置いた
Mr.ブラック
零竜 雫
次回に続く
コメント
13件
ミスターブラック何をいうのかな?続きが楽しみです
うぅ…レッドもツンデレだけどすごいいい子…🥹 ブラックは何を言おうと…? 次回も楽しみです!!
兄弟がいるからこそ、分かるんだろうな~!続き楽しみにしてる!