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■教えてドクター!(R) ④■ 再掲
エル(研修生)✕うさぎ(医師)
④side:兎
背中を壁に預けてるとはいえ、やっとのことで立ってるってのに。
俺の片脚をひざウラ掴んで持ち上げると、空いた右手の指先で乳首をいじり始める彼。
クリクリつまんで、くにゅくにゅコネて。 乳首を執拗に苛めながら仕掛けてくる深いキスは、いろんな思考を麻痺させるモルヒネのようで。
なんかもぉ、されるがまま。 気付けばいつの間にか、俺の中心には熱くて堅いものが当てがわれている。 ···そうだ、エルくんのモノだ。
考えるまでもなく、挿入ってコレが俺のそこに突っ込まれることなんだよね。
怖いかって? ···どぉなんだろ?
朦朧とする脳は、のたりのたりとうねる波のように、なんだかおかしな落ち着きで考えてる。
さっき前 立腺を直接的に刺激されたときは、驚いたけどそりゃあ気持ち良かった。
ア□ルのふちを指が出入りする刺激だけでも相当に感じちゃってたもん。
だから、このままコレがア□ルに押し入ってきたって、泣くほど痛そうでもないし。 むしろ···気持ちいいんじゃないいかなって、
兎「はっ、あァ!?」 L「んっく···入っちゃったよ、センセ···全部っ」
ああ、やっぱりだぁ··· 痛いよりも、気持ち、いい。
そして入ったとたん突きまくられて、もうされるがまま。
ぐぷ、ぢゅぽ ぬぷっ ずちゅっ
お互いの荒い息と、 抜き差しの卑猥この上ない音と、
ア□ルのふちを舐めるようなぬるぬると、 内側で絶え間なく施される前 立腺への刺激が。 異物感をたちまち快楽に変えていく。
快楽に変われば、自分の意思なんかと関係なくひっきりなしに喘ぎ声が漏れてしまって。
兎「あんっ、んう、あっあっ、」 L「ごめ、なさっ···先生、俺っ···先生のことっ」
お前、
L「どうやら本気で、好きになってもて、」
ばか、お前···ずりィよ。 こんな時にそんな真剣な声で、そんなコト言うなんて、このバカ。
ガツンガツン突き上げられて背中が白衣越しに壁をこする。
L「は、···っ、ん、」 俺を突き上げるたびに荒い息に交じるエルくんの小さな喘ぎが。 いっそう俺の感度を高めていく。
兎「あ、あっ、」 L「···っ、はぁ、先生のこと、しか、考えられへん、っ」
にゅぷっ ぐちゅっ さんざんイイところを突かれて。
耳まで犯すような声で、キメ打ちみたいに訴えかけられて。
気付けばエルくんの首に両腕を回して、必死にしがみついている俺は、おれは··· おれはもう。
L「センセっ、大好き、ですからっ」 兎「ふや、っあぁ!」
大好き、の一言をきく前に··· ほんのちょっと先にイッてしまった。
そのすぐ後にエルくんも俺のナカに、その···吐精したみたいだけど。 もうよくわかんない。
ただ、ただ何だか··· 自分が自分じゃないようにしか思えなくて。
兎「ふぇ···ぐす、うぅ〜」
いいオトナが、ちょっとだけ泣いてしまった。 →⑤
コメント
16件
ほんとにこのお話好きすぎます😭✨ うーくんももちろんだけど、エルくんの余裕ない感じがもう最高…(´Д`三´Д`*) やっぱりゆるなさんの言葉選びがほんと素敵すぎてお話がとっても読みやすいです✨✨ 続きも楽しみにしてますー!
泣くのかわいいいい😍 とてもエチエチ
なんかゑろさが増してんな朝起きたら投稿してあって朝イチでこれはやばいやばいってなってた笑 兎くん絶対エルくんのこともう好きだよ絶対! 途中バカしか言えてないの可愛い…ボキャブラリーも貧k((やめとこぅこれは…うん笑 次回にも期待やな!(*ˊᗜˋ)