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読了しました……第4話。タイトルからして重い覚悟を感じてたけど、本当にその通りの回だったね。 教室で彼岸花を机に置くシーン、あれがもう“別れの準備”みたいで胸が詰まったよ。そして海岸での「せーので飛び込もっか」の流れ……あのやりとり、静かなのにものすごく深いよね。 特に最後の告白「すき」に対する「叶わない恋だね」って返しが……なんて言うんだろ。どっちも傷つかないための、赤くんの優しさなんだろうなって思った。お互いに最後まで優しくて、それが切なくて仕方なかった。 でも、この物語をここまで丁寧に描いてくれてありがとう。誰にでも理解できる話じゃないかもしれないけど、ちゃんと受け取ったよ。お疲れさま、enfpさん。
学校が終わって放課後
教室には僕と赤くんだけだった
赤
青
赤
青
赤
青
僕は彼岸花を手に持った
赤
青
青
赤
青
僕は彼岸花を僕の机と赤くんの机に置いた
そして僕たちは目を合わせて
赤
青
1歩進んだ
何時間か歩いて
やっと海岸へたどり着いた
赤
青
赤
赤くんは海の奥の方をずっと見つめた
赤
青
青
赤
青
なんて冗談を言いながら
数時間がすぎた
僕たちは海岸の隅に立った
赤
青
青
赤
赤
この言葉の意味がどれだけ重いのか僕には伝わる
青
赤
青
青
青
僕は死ぬ前に赤くんに伝えたいことがあった
赤
僕は
花や自然を大切にする赤くん
皆んなに心配かけないように頑張る赤くん
いつも頑張ってる赤くんが
青
赤
赤
青
青
きっと君は答えを出してくれないと思った
「俺はそんな気持ちない」とか言われたら
多分僕すぐに飛び込んでた
「俺も好き」って言われたら
多分生きたくなる
赤くんはそれに配慮した
優しいな
赤
青
せーのと同じ合図で僕たちは海に飛び込んだ
冷たい塩水に優しく包まれて
そちらの世界へ勧誘されている気持ちになった。
僕たちの辛い人生はここで終わりを遂げた
#感動
#すとぷり