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忘れられない君は。

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忘れられない君は。

1 - 忘れられない君は。

♥

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2022年05月27日

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満夜

えー…wあのw
アイコンは触れないでください!w

満夜

今日はいれいすさんのないふで書いていきます!

ないふ地雷さんはUターン! (純粋さんも念のためUターンしてください!)

本人様とは一切関係ございません!

通報はしないで下さい。お願いします!!

似ている作品があってもパクリではないです!

START!

彼の…その光が沢山詰まっている笑顔を探していた。

彼の、その眩しい言葉で俺を満たしてほしい。

また……前みたいに笑ってよ…

俺を……

忘れないで…

何かが足りないんだ。

好きなことをやっても、何をしても。

心が何かを欲しがっているんだ。

i

…気分転換に散歩にでも行くか……!

N

明日は…お祭り、か…。

N

まろ、いるかな…

いつもなら行かない。 こういう時はね。

だけど…今日だけ行くことにした。

N

まろに…いふまろに会いたい…

「彼が…居たらいいな。」

時計を見ると、針が0時45分を指していた。

N

…綺麗だなぁ……。

ここは、まろとの思い出の場所。

俺達が出逢った場所だ。

N

いふまろ、来てくれるかな…。

N

なんて笑 きっと来ないよね…ポロ

俺を出て行った一粒の雫。

前は、いふまろが拭ってくれたよね…

海に行ってみようか と、ふと思い、 来てみた。

i

…初めて来る場所なのに…なんか…

「来たことある気がする…」

本当に久しぶりな気がして、 そこら中を歩き回ってみたんだ。

そしたら…

桃髪の霊に会ったんだ。

N

あっ……

まろに……

いふまろに…

会ってしまった。

"嬉しい"と言う感情もあったが、

もうここに居れなくなってしまう

…と言う感情もあった。

何故かって…?

もう…成仏してしまうじゃないか。

完全に忘れてはいないいふまろは、すぐに思い出すだろう。

いふまろと居れなくなる。と考えると…

少し怖いんだ…。

i

ッ……。

i

君、おいで。

此奴はないこだ。そんなのすぐに分かる。

でも…

ワザと…忘れたフリをして、手招きをした。

i

なi…君はここにいてね。

今…ないこって言おうとしたよね…?

まぁ、いいや。

N

……うん。

i

君は…名前はなんて言うの?

あ"ぁ〜…演技キツい…

N

えっと……教えられません…。

i

…そっか。

N

じゃあ、あなたは?

i

俺は If

N

If…いふまろって呼んでいいですか?

i

うんっ…いいよ!…

数時間後

N

…これ、外しちゃダメですか…?

手錠のかかった手を見せて、そう呟くないこ。

i

ん…ダメ。

N

…分かった……

N

ねぇ、いふまろ。

i

どうしたの?

N

…何で…手錠しないといけないの…?

i

ッ……ポロポロ

i

それはッ…ポロ っね…?

ないこに…

「消えて欲しくないから…ッ」

時計は、深夜0時を指していた。

ってことはッ…!!

N

…ばいばい。いふまろ。

N

ごめんね。内緒にしてて。

N

でも…いふまろは最初から分かってたんだよね。

「俺が…霊だって。」

i

…ッ!!

N

じゃあ、もう…行かないと

i

待ッ…!

N

…ニコッ

N

どうしたの?

N

もしかして、俺が向こうに行っちゃうの…イヤ?

i

…!イヤッッ!!

N

ふふっ。じゃあ…

「一緒に逝こう?」

グサッ

これで…ずぅっと一緒。

忘れられない君は。

[utuendo]

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コメント

8

ユーザー

コメント失礼します...。 永遠の愛...もう一生離れられない... 2人は、結ばれたんですね...。 これで...よかったのかな? 感動的...ポロポロ

ユーザー

な、涙が…!最高です!これからも頑張ってください💪

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