ドサッ_
姫水(ひすい)
ソファに勢いよく腰をかけ濡れた髪を タオルで拭く
姫水(ひすい)
居やがった…ルルに押されてやっと話したって感じだな…ありゃ)
姫水(ひすい)
姫水(ひすい)
姫水(ひすい)
顎に手を当て少し考えていると 【コンコン】 と、扉をノックする音が聞こえた
姫水(ひすい)
翔平(しょうへい)
姫水(ひすい)
翔平(しょうへい)
姫水(ひすい)
翔平(しょうへい)
姫水(ひすい)
翔平(しょうへい)
姫水(ひすい)
コツッコツッ_
姫水(ひすい)
そんなことを呟きながら髪の毛を乾かし始める
姫水(ひすい)
そう言いながら中に入ると一気にいい匂いが鼻を突き抜けた
翔平(しょうへい)
姫水(ひすい)
姫水(ひすい)
姫水(ひすい)
料理人よ
そう言いながら伯玖の頭を優しく撫でると少し頬を赤らめて「別に、俺にはこんくらいしか出来ないんで」 なんて謙遜
姫水(ひすい)
翔平(しょうへい)
机に近づくとしょ〜くんは私が普段 座っている椅子を引き座らせてくれた
姫水(ひすい)
翔平(しょうへい)
姫水(ひすい)
一人だけなのね
翔平(しょうへい)
して下さいよ
姫水(ひすい)
しょ〜くんは私の前にご飯を置いて 「どーぞ」 と言った
姫水(ひすい)
姫水(ひすい)
美味しかったよ、ありがと
翔平(しょうへい)
姫水(ひすい)
使った食器類を持ってシンクに向かう
翔平(しょうへい)
姫水(ひすい)
手遅れだよ?笑
ククッと笑いながら食器類を洗い始める
姫水(ひすい)
姫水(ひすい)
翔平(しょうへい)
しょ〜君の頭を優しく撫でて部屋に 向かう
トサッ_
姫水(ひすい)
相当疲れてるみたいかも…)
【考え過ぎたか…?】 そう思いながら眉間を抑える
姫水(ひすい)
しなきゃいいけど)
ソファの上でゴロゴロとしていると…
タッタッタッ…バンッ!!
姫水(ひすい)
翔平(しょうへい)
姫水(ひすい)
突然…しょ〜君が中に入って来た
翔平(しょうへい)
翔平(しょうへい)
姫水(ひすい)
翔平(しょうへい)
姫水(ひすい)
んも〜!!
翔平(しょうへい)
翔平(しょうへい)
動いてねぇって
姫水(ひすい)
姫水(ひすい)
姫水(ひすい)
カチコミなら最悪殺してもいいけど…いいネタを
持ってる可能性があるからね
姫水(ひすい)
理由も知りたい…恐らくあの二人が自分達にメスを
入れ始めたのに気付いたのでしょうけど…
姫水(ひすい)
翔平(しょうへい)
姫水(ひすい)
姫水(ひすい)
翔平(しょうへい)
姫水(ひすい)
姫水(ひすい)
翔平(しょうへい)
扉を閉めて部屋から離れたあと…
姫水(ひすい)
姫水(ひすい)
姫水(ひすい)
コッチでお薬飲めたねする理由も無いし…カチコミする理由も無い…)
姫水(ひすい)
薬の売買でもしてる…
って所かしら
姫水(ひすい)
起こした問題…)
姫水(ひすい)