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今から、ローとの一夜の出来事を話そう
■■
ﾌﾗﾌﾗ~
とある島で私は泥酔し、宿まで一人で歩いていた
■■
ひｯ...ｸ////
赤くなった顔、着崩れた服、今にも転けてしまいそうな一歩一歩
いつ誰に襲われてもおかしくない
無防備な姿だった
ﾄﾞﾝｯ
■■
ｲﾃﾞｯ
ロー
すまねぇ
ロー
！
ロー
麦わら屋のところの■■か
■■
？
■■
あ！トラ男だ～//////
■■
えへへ/////トラ男もここにいたんだね～///
ピトッ
トラ男に抱きつき、互いの体が密着する
■■
トラお～//////
ロー
なんだよ
■■
しゅき～～～/////////♡♡
ロー
ｯ......
ロー
寝言は寝て言えよ
ロー
じゃあな
■■
あ！
■■
ﾑｰ...
■■
ばいば～い.....
止まらせていた足をまた動かせようとしたとき
手首に温もりを感じた
ロー
待て.....
ロー
宿まで送ってやる
ロー
何処だ
. ■■のローに向けての好きは "酔っているので"意味はないです
■■は酔っていたら全く意味の無い言葉を よく言ってきます
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作品ページ
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