🖤短編物語〜れんくんとツンデレ〜

こんばんは！

え〜と。。

れんくんのシリーズの新しいやつ、

「れんくんとツンデレ」です！

どぞっ！

仕事から帰宅し、だらだらモードの私はクッションを抱えて、恋愛ドラマを見ている。

主人公の男の子がツンデレすぎて、やっぱりツンデレっていいなと思う。

すると突然れんくんが私から離れて

なんてツンデレのふりをしだした。

必死に弁解するれんくんに思わず笑みがこぼれてしまう。

どんなれんくんでも、私にとっては前なんだけどなぁ。。

私は怒ったふりをしてみた。

怒った顔をしたそういうれんくんの顔は愛しくて、可愛くて、ハグしたくなる。。

そう言いながら、「眠いから寝るわ〜」と言って、

座ってたイスに頭を下ろして私が返事をするころにはスヤスヤと夢の中へ入ってしまった…苦笑い

なんて天使の寝顔なのでしょう。。

私はこの顔をずっと眺めていた。

そして、唇がそっと触れるだけのキスをした。