主
みんなー!
主
フォロワー20人ありがとー!
主
昨日18人だったのに、!
主
コメントもありがとう😭
主
返信できないけど、
主
友達の通してみるようにします!
主
僕アプリ入れれなくて、見れないんで、
主
今日は、
主
鳥居の向こうは、知らない世界でした。ー癒しの薬園と仙人の師匠ー
黒とウサギ 第2話です!
黒とウサギ 第2話です!
主
キリがいいとか見つからなくて、
主
今日は少なめです😭
主
ごめんなさい!
主
時間の余裕があったら、
主
2話書きます!
えと
いけるの?
主
んー、
えと
ではー
えと
え…………ここは?
えと
そうだ、黒うさぎ
千本鳥居が、ない
えと
…………え?
そこにはただひっそりと苔むした大きな赤鳥居が一つあるだけだった そこに見えるのはこの庭園の続きの緑だけ、
えと
何なのよ……何なのよ、いったい
私はもう震えそうになる体を両手で抱いた
えと
あの鳥居、何千年何百年前のものなんだろう
えと
今にも壊れそう
それと同時に
えと
もう、この世界から戻れないんじゃないか
やはり静かに、蝶が舞う
清々しい空気と、懐かしい気がする甘い香りが、私を包む
何がきっかけだったのか何なのか、 突如小雨はとんでもない豪雨へと変わって、私の体を強く強く打ち付けた
立っていられずふらついて、 そのまま地面に倒れ込む__
えと
…ても、まあいいか。
体は痛いけれど、夕焼けを映し込んだ水たまりに浸っているのは、何だか悪くない
夏の火照った体を冷やし、隠し続けた胸の痛みを暴く。
そうして、過去も、煩わしいだけの家庭との繋がりも 自分にくっついてはなれない
別の女との娘
というレッテルも、全部全部流れてしまえばいい。
…あの黒ウサギの声がする。
黒ウサギ
ハッピーバースデイ。おめでとう。
黒ウサギ
だけど、お前はこれから、たった一人でどこへ行くんだい?
黒ウサギ
何の為に、誰の為に、頑張って生きていくの?
__________________________________
???
……おい小娘。
???
そこで何を転がっている
紫……紫の……髪?
???
やれやれ……異界の………は………
雨音のせいで言葉が聞き取りにくい。 それに、なぜかとても眠いのだ。
甘くて懐かしい香りが、そうさせる
主
はい!、
主
めっちゃ一シーン長かったw
主
もう紫ってことで正体はわかったかなー?
主
じゃあ!