三好純恋
カツキ
カツキ
三好純恋
ほっぺをつねられる
カツキ
カツキ
三好純恋
カツキ
カツキ
三好純恋
カツキ
カツキ
三好純恋
カツキ
三好純恋
カツキは無言のまま抱きしめてくれる
三好純恋
申し訳ないなっていう気持ちがこみ上げてくる
カツキ
三好純恋
カツキ
チュッパチャップス☆☆(最初の三文字が本当の伝えたいことだけど恥ずかしいから打てない)
三好純恋
カツキ
三好純恋
カツキ
三好純恋
カツキ
カツキ
三好純恋
カツキ
カツキ
三好純恋
カツキ
カツキ
カツキ
カツキ
三好純恋
カツキ
三好純恋
カツキ
三好純恋
カツキ
三好純恋
確かにカツキにドキドキしたりキュンとしたりはするけど彼氏にしたい、というわけではない気がする
三好純恋
カツキside
カツキ
スミレは朝「18時頃には帰ってくる」って言った。だがさっきメールで「遅くなる」とだけ来た
カツキ
なんとなく犬の勘が働いているのか嫌な予感がする。今までにこんなことは1度もなかった
カツキ
カツキ
カツキ
俺はあまり見たくなかったけど事前にダウンロードしておいたGPSアプリを開く(メンヘラにはなりたくなかったのか緊急な時だけ使うことにしている)
カツキ
俺の勘は当たったんだと即座にわかった
カツキ
カツキ
なんとか店の店員にあいつらの居場所を教えてもらいここに来た
でもなかなか勇気が出なくて外からの会話を聞くことしかできなかった
新井大和
新井大和
は?今こいつ…好きつった?
新井大和
スミレは相当驚いているのか声がよく聞こえない
新井大和
カツキ
三好純恋
新井大和
スミレの動く音がする
新井大和
新井大和
カツキ
だんだん動かない自分に腹が立ってくる
ガラッ
気がつけば開けていた
カツキ
三好純恋
カツキ
新井大和
三好純恋
それでもまだスミレの腕を話さないヤツに
カツキ
新井大和
カツキ
新井大和
終始クズな人間で笑ったぜ
三好純恋
カツキ
やっぱり俺は
こんなスミレを守らなきゃいけないって
俺がいなきゃって
俺が側で支えていなきゃって
思ったんだ