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東方二次創作小説東方虹神姫

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東方二次創作小説東方虹神姫

第2話 - 第一章別れの言葉と涙の意味 1

12

2025年10月12日

#東方Project

#東方二次創作

#東方

#オリキャラ注意

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#はーとが欲しい…(((本音

かぼちゃのべる。

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かぼちゃのべる。

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主でーす

どうも主です.ᐟ.ᐟ

主でーす

今日から「東方虹神姫」、書いていこうと思います.ᐟ

主でーす

その前に注意点を.ᐟ

主でーす

この物語にはオリキャラが登場します.ᐟ.ᐟ
また、実際の東方とは異なる設定のキャラなどもいます.ᐟ.ᐟ

主でーす

それでも大丈夫という方は画面をスクロールして輝く東方の世界をお楽しみください.ᐟ

主でーす

それでは〜、レッツのべる〜.ᐟ.ᐟ

〈詳しい人物紹介〉

天琉侍叶葉

名前. 天琉侍叶葉
性別. 女
イメカラ. 白色
年齢. 見た目は16歳くらいの少女に見えるが、実際は500年ほど生きている。
種族. 人間
二つ名. 七色虹の戦士
一人称. 私
二人称. 大体呼び捨てだが、博麗の巫女の前では敬称付、貴方
見た目. マロン色の髪に、澄んだ水晶のような瞳をもつ。
四葉のクローバーとしずく型の鈴がついたカチューシャをしている。
しずく型の鈴が鳴った時、それは「偽りの事・物」を表している。
設定. 初代博麗の巫女に仕えており、その後も博麗の巫女に仕えていたが、7代目の時に姿を消した。
能力は「戦術を想造する程度の能力」。チート能力な為、能力が解放するのに時間がかかる。
自分が元々住んでいた世界に災難が起きたときから見た目が変わっておらず、成長していない。
どうやら不死身らしい。

博麗霊歌

名前. 博麗霊歌
性別. 女
イメカラ. 朱色
年齢. 20代半ばと思われる
種族. 人間
二つ名. 最初で最後の太陽の巫女
一人称. 私
二人称. 大体呼び捨て、貴方
見た目. 黒髪ボブ。朱色の大きなリボンピンをつけている。叶葉の髪飾りと同じく、しずく型の鈴がついている。
設定. 博麗の巫女の中では最も強いとされる先代の巫女。
叶葉の髪飾りは霊歌が作った。
太陽のような笑顔をよくする。
能力は叶葉にも教えられていない。
何やら抱え込んでいるものがある。

〈プロローグ〉

ーここは幻想郷。幾千もの歴史を誇る、いわゆる楽園というべき存在。そんなある日の楽園に、一人の少女が舞い降りた。

天琉侍叶葉

真っ赤な鳥居。薄灰色の石畳。
何も変わっていない。少し、安心する。

天琉侍叶葉

「博麗の巫女さまっ、お久しぶりですっ.ᐟ」

博麗霊夢

「…アンタ誰よ。」

〈第一章別れの言葉と涙の意味〉

〜遡ること？？？年前〜

天琉侍叶葉

「っはぁ、はぁ……、逃げないと…」

天琉侍叶葉

私は走っていた。とある者たちから逃れるために。

天琉侍叶葉

「ここまで来れば…、って、……ここ、どこ…？」

天琉侍叶葉

もはやどのくらい走ったのかわからなくなっていた時、私は気づかないうちに幻想入りしていたのである。

天琉侍叶葉

「…なに、ここ…。神社、？」

天琉侍叶葉

目の前には新築なのだろうか、ピカピカと輝く神社のような建物があった。

天琉侍叶葉

「…？」

天琉侍叶葉

私は不思議に思ってその神社の周りをぐるぐると回っていた。

天琉侍叶葉

3周ほどして、倉庫のような場所を通り過ぎようとした時、

？？？

「こんにちは〜、侵入者かと思ったら可愛い女の子だったか.ᐟ」

天琉侍叶葉

「うわぁぁぁっ、.ᐟ.ᐟ」

？？？

「ごめんごめん、驚かせちゃったね笑」

天琉侍叶葉

驚きが収まってきたので手を差し伸べてくれている女性の手を取ってまじまじと見詰めた。

天琉侍叶葉

「…巫女の服、？…もしかして、ここの神社の人なのかな……、」

？？？

「あは、ご名答.ᐟ」

天琉侍叶葉

「わっ、心でも読んだんですか…？」

？？？

「ううん、声に出てたもん笑」

天琉侍叶葉

「……。」

？？？

「ん？どうしたの？」

天琉侍叶葉

「…あの、お名前は……？」

？？？

「あぁごめんごめん、言ってなかったね.ᐟ」

博麗霊歌

私の名前は博麗霊歌.ᐟこの神社の巫女をやらせてもらってるよ〜.ᐟ

天琉侍叶葉

「はくれい……、霊歌さん…、」

天琉侍叶葉

私は何故か、｢この人に仕えたい｣と強く思っていた。そして、無意識のうちに言葉に出ていたらしい。

天琉侍叶葉

「私を…、貴方の弟子にしてください.ᐟ.ᐟ」

主でーす

今回はここまで.ᐟ.ᐟ

主でーす

一章が長すぎるので、これからもこのように分断することがあると思います.ᐟご了承ください‪🥲‎