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この町にはいつの頃からか使われていない廃工場がある
そしてその工場には……
出る、という噂がある
私は小学校の友達といっしょにその噂を確かめに来た
優花
美月
美月
そう言って私は廃工場の中に入っていった
中は薄暗く、埃っぽい。蜘蛛の巣が張っているところもある
確かに少し不気味だった
優花
美月
優花があんまり怖がるので私はしぶしぶ戻ろうとした
そのとき――
優花
見るとそこには、大きなパソコンがあった
美月
優花
美月
優花
そのパソコンは埃をかぶっていたけれど、電源をつけてみるとどうやらまだ使えそうだった
私たちは好奇心でそのパソコンを起動させてみた
すると画面に文字が浮かび上がってきた
護 法 童 子
優花
護法童子
護法童子
優花
美月
画面には鎧を着た鬼のようなアイコンが浮かんでいる
護法童子
護法童子
護法童子
護法童子
護法童子
護法童子
美月
優花
護法童子
護法童子
美月
護法童子
護法童子
美月
護法童子
美月
美月
美月
美月
護法童子
護法童子
護法童子
護法童子
護法童子
美月
護法童子
護法童子
優花
護法童子
護法童子
護法童子
美月
美月
護法童子
美月
美月
美月
美月
護法童子
優花
美月
護法童子
護法童子
美月
美月
護法童子
護法童子
護法童子
護法童子
優花
美月
護法童子
護法童子
美月
というわけで私たちは町の守護者を自称する
護法童子と知り合ったのだった
続く