〜まず初めに〜 全ての小説で使うアイコンは イラストを描いたご本人様がフリー画像と仰っていたものを使用しています
いふない(🤪×🍣)
地雷な方は見ないことをオススメします。それでは本編どうぞ!
〜ないこくんside〜
ないこくん
そういい呼び出された場所へと俺は息を切らしながら向かい呼び出した本人に一言謝罪をいれる
いふくん
呼び出した本人は 猫宮いふといい 俺の1番の親友だ
いつもこいつと馬鹿やって楽しい学校生活を送っているが今日は少し雰囲気が違い何だか緊張感溢れる空気が漂っていた
ないこくん
LINEや通話下校時に言えばいいのに…なんて少し思いながらも俺はいふまろにそう聞く
いふくん
ないこくん
突然言われたことに 俺は驚き言葉が出なかった
好き? それはどういう意味の? like?Love?
そんな考え事は全て発することなく飲み込んでしまい俺は沈黙するしかなかった
いふくん
真剣な眼差しに 俺は何と答えればいいのか分からなくなってしまった
ないこくん
俺はいふまろのことを 親友としか思えないし恋人になった未来のことを考えることも出来ない
だからといって振ってしまいこの先 ギクシャクするのはもっと嫌だ
ないこくん
俺がすぐに返事を出せず もごもごしていると まろが口を開きはじめた
いふくん
いふくん
ないこくん
いふくん
いつも通りのいふまろに戻り 俺は少しほっとした
ないこくん
いふくん
いふくん
そうにこっと笑いながらいういふまろがとてもかっこよくて綺麗に見えた
ないこくん
相変わらずいふまろは仕草も顔も全てがイケメンなんだよなぁ…と思い知らされる
いふくん
ないこくん
いふくん
ないこくん
差し出されたのは鞄ではなく いふまろの手だった
いふくん
ないこくん
いふくん
いふくん
爆笑するいふまろに 俺はチョップをかまし
ないこくん
そのまま手を繋いだ
いふくん
ないこくん
いふくん
少し照れるように笑う こんないふまろ初めて見た
ないこくん
いふくん
この羞恥心に耐えられず 俺はそう声を荒らげた
いふくん
ないこくん
いふくん
ないこくん
いふくん
ないこくん
いふくん
今の俺とまろの関係は 親友以上恋人未満
少しむず痒く 照れくさい関係だ
もう少しだけ待っててね ちゃんと絶対返事を言うから
ないこくん
ちゃんと好きだって言える そんな心の準備が出来たら…ね
どうでしたでしょう! 初投稿でした!! それじゃあまたね!
コメント
4件
うわぁ!めちゃ好きです…!!!フォロー失礼します!