妖怪たちの学園へようこそ

キーンコーンカーンコーン

キーンコーンカーンコーン

チャイムが鳴る

生徒たちは皆今ごろ教室にいるはずだ

ー数時間前ー

名前｢鈴瀬彼方｣ ひらがな｢すずせかなた｣ 学年｢一年生｣ 同室｢猫屋敷又九｣ 部活｢帰宅部｣ 種族｢座敷わらしと人間のハーフ｣ 属性｢氷｣ 性別｢♂｣ 身長｢165｣ 性格｢真面目だがたまに抜けているところがある｣ 一人称｢僕｣ 設定｢父親は人間と結婚していることがバレ殺された、母親は人間だったため追放されたので両親はいない｣ サンプルボイス ｢僕は鈴瀬彼方と申します！よろしくお願いします！｣ ｢ええっ、それほんとなの！？え、冗談…？｣ ｢じゃんけんには負けない自信があるから大丈夫！｣

名前｢木下昴｣ ひらがな｢きのしたすばる｣ 学年｢四年生｣ 同室｢鬼宮南月｣ 部活｢生徒会(書記)｣ 種族｢木霊｣ 属性｢風｣ 性別｢♂｣ 身長｢175｣ 性格｢短気で暴力マンだが優しい人間には普通に優しく接してくれる｣ 一人称｢俺｣ 設定｢学園では不良だと思われているが普通に天才、生徒会長に気に入られているが本人的には勘弁してほしいらしい｣ サンプルボイス ｢俺は木下昴！よろしくな！｣ ｢はぁ～、なんで書記になったんだろうなぁ…｣ ｢あの兄妹にはもう絡まれたくねぇよ…｣

色々鈴瀬が考えている時隣から声が掛かった

名前｢神崎四ツ目｣ ひらがな｢かんざきよつめ｣ 学年｢一年生｣ 同室｢鬼宮空月｣ 部活｢ゲーム部｣ 種族｢百目｣ 属性｢雷｣ 性別｢♂｣ 身長｢174｣ 性格｢真面目だが気だるそうなので他の人達からは不真面目だと思われている｣ 一人称｢俺｣ 設定｢家がとても裕福なため金には困っていない、意外と好奇心旺盛なため幼い頃は両親を困らせていた｣ サンプルボイス ｢俺の名前が知りたい？なんで知りたいんだよ。｣ ｢俺の目は百個あるからな。｣ ｢たまに苛ついてゲーム機を壊すときがあるんだよな〜…｣

そうして校長先生の話が始まり＿

〈これにて入学式は終わりです

〈生徒の皆さんは地図に従って寮に帰ってください

鈴瀬彼方の学園生活が今始まる＿。