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成瀬りん
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ありんす
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#異世界転生
しめさば
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月
晴人
湊
湊
月
湊
月
湊
湊
千秋
湊
湊
湊
月
月
湊
晴人
晴人
千秋
千秋
湊
湊
千秋
湊
晴人
月
ああ…。でも、 ここはまるで 黒の世界だ。 そういえば 白の世界に来てから ずっと、失敗しないよう 気を配るので必死だった。 慣れない「日常」に 食事を楽しむ余裕 なんてなかった…。
月
月は晴人と目が合い 晴人はにっこりと微笑む。
月
…そうだ。 気弱になっている場合じゃない。 『アリス』は私しかいないんだから。 早く『アリス』を抑えて あの場所に戻らないと…。
青斗
傍聴席に入りきらない程の民衆。 この判決は私の「新しい女王のお披露目」 なのだそうだ…。
愛梨
私に裁判は無理だと言っても 聞き入れてもらえず 結局、ここへ連れてこられたのだ。 前女王は前の裁判で不当な 判決をしたために 国民の反感を買い デモが起こりこの国を 追放されたらしい。 もしも、私も判決を 間違えたら…。
青斗
国民1
国民2
国民3
愛梨
青斗
青斗
被告人
愛梨
青斗
被告人
愛梨
国民1
国民2
国民3
愛梨
愛梨
青斗
愛梨
青斗
愛梨は青斗に判決を求められて オロオロとする。 オロオロしながら民衆の方を見る。 静まった民衆達が愛梨を見ている。
愛梨
愛梨
青斗
愛梨
国民1
国民2
国民3
愛梨
愛梨
国民1
国民2
愛梨
青斗
青斗
国民3
国民1
青斗
愛梨
国民1
国民2
国民3
愛梨
愛梨
愛梨
青斗
愛梨
青斗
愛梨
青斗
愛梨
青斗
愛梨
と言い愛梨は走り出した。
愛梨
帰りたい。 優花、明日香、悠真、お父さん、お母さん…。 何故だろう、皆の顔が上手く思い出せない。 黒の世界にいると白の世界の事を 忘れてしまう気がする。 早く帰りたい。
愛梨はある扉の前で立ち止まる。
律
前に森で会った律が言ってた事を 思い出し扉を開けた。
愛梨
愛梨
ダム
ディー
ダム
ディー
愛梨
ダム
愛梨
ディー
ディー
愛梨
ダム
ディー
ダム
ディー
愛梨
ダム
愛梨
月
顔は同じだけれど 性格は私と正反対な女の子。
月
この世界に来た当初 この部屋の内装は 全く違う物だった。 その内装を気に入らない と言った私の言葉を受け 即模様替えをしたのは 晴人だった。 私の趣味とは正反対 な内装。 明かに誰かの気配がしていた。 この部屋に住んでいた 『誰か』。
晴人
優花達の友人だった「誰か」。 時折チラつくその影が 何故か不安を煽る。
月
月
月
しばらく歩いていると 遠くの方に晴人がいた。
月
晴人
青斗
月
青斗
月
月は晴人達の所に走って行った。
晴人
月
月
晴人
月
晴人
月
晴人
晴人
月
月
晴人
月は事実を聞いてしまいどうしたいいか 分からずその場から離れ走り出して しまった…。
青斗
晴人
青斗
晴人
晴人
月
月
そう考えながら前を見ると…
月
と思いつつ、彼の後を追い 物陰から覗いてみると… そこには青斗の姿はなく1つの 部屋があるだけだった。
月
部屋の中に入るとそこには 黒の世界にあったのと同じ 大きな鏡があった。
月
ダム
ディー
月
ダム
月
ディー
月
ディー
ダム
ダム
月
晴人
月
晴人
月
晴人
月
晴人
月
月
晴人
月
晴人
月
月
何度も夢の中で見たあの少女。 彼女が多分そうなのだろう。 不安そうだった…。 きっと彼女も逆らう隙さえ与えられず 連れて行かれたのだろう。
月
お母様のような立派な女王になる事を ずっと夢見て来た。ここでくじける訳には いかないわ。
月
月
愛梨
青斗
青斗
愛梨
愛梨
双子の姉は今何をしているのだろう…? 見知らぬ世界で私と同じように不安と 戦っているのだろうか?
愛梨
愛梨
元の世界に戻れるのだろうか…
終わり
ここまで読んでくださってありがとうございます、 2人は元の世界に戻れるのか…。 戻れるかどうかは読んで下った皆さんのご想像に おまかせします。 よかったらここをどうしたら良いかという 感想などありましたらコメントをお待ちしております。