何の変哲もない
日常のワンシーン
毎日,沢山の人々が行き交い
賑わう繁華街
主婦①
主婦①
主婦②
女性会社員
男性会社員
女性会社員
男性会社員
子供達が元気に駆け回る公園
子供①
子供②
子供③
子供③
子供①
子供②
子供③
美味しい匂いが鼻先をくすぐる
飲食店通り
学生①
学生②
学生①
学生②
おばあちゃん
学生①
学生②
学生①
平凡で変わらないそんな街並みは──
野良猫
子供
野良猫
子供
暗い裏通りに足を踏み入れた途端, 景色は一変してしまう。
子供
そんな裏通りでは " ゴミ " が隠れては 汚そうと常に影に潜んでいた。
不審者
子供
不審者
子供
けれど───
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不審者
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不審者
子供
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子供
*子供が走り去っていく*
不審者
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綾崎 湊人(アヤザキ カナト)
綾崎 湊人(アヤザキ カナト)
*カチャリと引き金の音がする*
不審者
掃除屋さんはそんな " ゴミ " を 1つも見逃さない
不審者
綾崎 湊人(アヤザキ カナト)
*パシャリとシャッター音がする*