テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

ゆらら(主)

こんにちは😃

ゆらら(主)

前回の投稿からだいぶ空いてしまいました…

ゆらら(主)

今絶賛テスト期間なので、投稿頻度が、がぐっと下がります

ゆらら(主)

すみません、

ヘタ注意⚠️ 口調迷子 キャラ崩壊?

ゆらら(主)

いってらっしゃい〜

ナイア事務所 朝

おはよう…(⁠_ _)

右手

おはようございます

千ト

あ、優ちゃん!おはよう

千ト

ちょうどよかった

千ト

優ちゃんに聞きたいことあったんだ

千ト

この前聞きそびれちゃったんだけど…

…?なに?

千ト

優ちゃんってどうしてヴィオレッタに?

左手

たしかにそうだな。

左手

他に親戚とかいなかったのか?

千ト

あ、辛い話だったらごめんね、

ううん。

大丈夫

えっと、親戚は居るには居たんだ

右手

…引きとってはくれなかったんですか?

もらえたよ。

2,3週間ぐらい

千ト

2,3週間?

…コク

その後、

「売られた」の

千ト

…え?

右手

…ということは、そのご親戚は最初から優さんを売るために引き取った、ということですか?

左手

ははw

左手

典型的なクズじゃんw

うん

私もそれがわかった時にはそう思った

千ト

で、でも、その時の優ちゃんは8歳だよね?

千ト

いくらなんでも、そんな歳の子をヴィオレッタが買うなんて…

右手

…千ト、

右手

ヴィオレッタは闇の商人

右手

売れるものは何でも売るように、売れそうなものなら何でも買い取るでしょう

左手

たとえどんなに子供でも…ってことか

千ト

そ、そんな…

でも、シュロはずっと私をそばにおいてくれた

…と言っても、みんなお仕事だから私はほとんどほっとかれてて、ついてくとこにはついてくって感じだったけど

左手

コミュ障だったのはそれが原因か

…たぶん

右手

面倒を見てくれていたという人は?

左手

あぁ、ぶち殺されたっていう…

…軽井さんっていうんだ

もちろん組織内でのニックネームはあったけど…

軽井さん、忙しいはずなのに暇があれば私のところに来て、いろんなこと教えてくれた…

なのに、

右手

そういえば、シュロからは「優さんを預かってほしい」、としか依頼を受けていませんが、

右手

その軽井さんのことについてはなにも…という感じでしたね

左手

たしかにな

千ト

トラブルって言ってたし…

千ト

犯人はわかってるってことかな…?

…だと思う

でも、

ヴィオレッタの人じゃなかったから…

右手

どういうことですか?

軽井さんね、ほぼ私の目の前で殺されたの。

だから私は見てた

あいつが軽井さんを殺すのを

千ト

…(目の前で2度も人が死ぬのを見てしまったなんて…)

左手

そいつのこと、シュロには伝えたのか?

うん

たぶん今頃捜索してるんじゃないかな…

千ト

そっか、

千ト

ねぇ、優ちゃん、

千ト

いま、「あいつ」っていったよね?

…あ

千ト

優ちゃんが知ってる人だったりしたのかな…?

っ…!

ピンポーン (インターホン)

千ト

あ…

右手

来客でしょうか

左手

依頼はなかったはずだぜ?

右手

出てきますね

…じゃ、邪魔になるといけないから…部屋、戻るね…

千ト

あ、優ちゃ…

バタン (ドアが閉まる)

千ト

行っちゃった…

右手

無理に聞くこともないかもしれませんね

左手

そーかもな〜

千ト

…だね

千ト

あ、依頼人の人は?

右手

そちらに

依頼人

お願いします

千ト

こんにちは…

千ト

あの〜

依頼人

千ト

ちゃんと手洗いと、うがいと、消毒してくれました?

依頼人

…ハ?

右手

すみません、私たちの名探偵な極度の潔癖症でして

依頼人

は、はぁ

左手

で、依頼内容は?

依頼人

あ、すみません

依頼人

人探しなんですが

千ト

人探し…

千ト

どの方ですか?

依頼人

この子です

〜ドアの裏〜

はぁ、

だめな言い方だったかな…

『千ト:,〜.〜〜〜』 『右手:〜〜〜.〜〜』 『左手:〜〜、〜〜〜』

(依頼人の人、来てるんだ)

『はい、この子なんですが。』

…は?

この声…いや、まさか、

ウソでしょ…?

この作品はいかがでしたか?

1

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚