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見るの遅れました💦投稿ありがとうございます! アランと拓は相性悪めなのか?けど"喧嘩するほど仲がいい"という言葉があるように逆に相性良いんじゃないか?…なるせちゃんもいってたし← しかも走りながら喧嘩とか…仲良いですやん(( え、頼さんどういう事ですか!? "アストとアスナが消える"って… それに城壁の上に闇の気配? 最後の方に気になる事が沢山!! 続き楽しみにしています!
投稿ありがとうございます!!! たまたま昨日読み返してたので すぐ読めましたw アランと拓…w相性悪め…?私には 逆に『喧嘩するほど仲がいい』って 言葉があるようにいい関係に見えるけど? 走りながら喧嘩w器用だね(?)96ちゃん なるセちゃんお疲れ様w そして、瀬さんのあの言葉…『後悔する』 『アストとアスナが消える』って…?? 城壁の上に闇の気配…?なんか不穏だ… 続き楽しみに待ってます!
投稿ありがとうございます!! 拓が合流!けどアランと相性悪め……?「喧嘩するほど仲がいい」という言葉もあるから、なるせちゃんの言う通り意外と相性良かったりするのかな…w そして瀬さんの最後の言葉…アストとアスナが消えるってどういうことだ!?更に最後に現れた城壁の上の闇の気配とは…?すごく気になる事だらけです…! 時間がたっぷりとあるので、魔法唱読み直してきます…w🏃♀️➡️
アランを見た拓が、 目を細めながら頭を悩ませ始める
棗
アラン
先に思い出したアランが、 握手のつもりか、拓に向かって 右手を差し伸べた
拓
一方の拓はその手を取ることなく、 少し馬鹿にした口調でそう言い放った
アラン
百瀬
アラン
差し伸べている手はそのままに、怒りを 抑えたような声色でアランが言い返す
拓
百瀬
アラン
とうとう手を引っ込めて、 拓の横を通って歩き始めたアラン
拓
アラン
百瀬
棗
アラン
拓
アラン
拓が何か言い終える前に、 アランが口を挟んだ
拓
アラン
拓
百瀬
棗
かなり苦しそうな笑いを浮かべながら、 どうにか折衷案を出そうとする96猫さん
百瀬
いや、これはもう一周回って “良い”とも言える気がするけど
棗
百瀬
百瀬
──馬渡島 塩谷ノ浦
末
末
末
末
夢
夢
末
夢
夢
夢
夢
末
夢
夢
夢
夢
夢
夢
夢
──家を継いだら、影山家のこれまでを、全てを手放そうと思うの。
──過去だってもちろん大事。でも、何百年も執着した願いを今叶えたとして、それを叶えた人は嬉しいと思う?
──時代の流れと共に、人は変わるの。魔法界も、もちろん私達だって変わる。
──今更復讐を叶えたとして、その私達は、復讐を望んだ日を歩んだ人じゃない。
──だから、私は一度全て手放す。
──明日人、明日那、末……それにこれから生まれてくる子達の未来を、私一人の判断で縛るわけにはいかない。
──人にはそれぞれ、人生を自由に歩む権利があるんだもの。
──夢ちゃんも、 “自由”は好きでしょう?
末
夢
夢
末
夢
夢
末
夢
末
夢
末
末
夢
末
末
末
夢
末
末
末
末
末
夢
夢
夢
末
夢
夢
夢
夢
夢
夢
夢
夢
夢
夢
瀬
真瀬
末
瀬
末
末
瀬
末
瀬
末
瀬
瀬
瀬
──魔法界
〜真冬 side〜
引き続きそらるさんと一緒に 2人を探し回って、気がつけば 合流地点まで着いていた
地面付近まで高度を下げてから “氷翼(アイスウィング)”を解除して、 地上に降り立つ
真冬
彼方
優
真冬
2人で話していると、僕らとは反対方向 から、うらさか月のチームがやって来る
彼方
渉
ベル
真冬
真冬
やけに静かな天ちゃんの眼を見ると、 今は赤ではなく、黄色に染まっていた
ベル
彼方
ベル
彼方
ベル
渉
中心部がある方の道を見たうらたさん
真冬
つられて僕も見ると、やけに騒がしい 4人くらいの集団が、こちらに向かって 走って来ているのが見えた
なるせ君達のチームにしては 1人多いけど、でもあのピンク髪と 金髪は間違いなく……
アラン
拓
アラン
百瀬
棗
こちらに気づいた96ちゃんが、両手で 大きく手を振りながら助けを求めてくる
彼方
優
渉
先に辿り着いていた5人全員で 怪訝な顔を浮かべながら、騒がしい 4人がこちらまで辿り着くのを見届ける
百瀬
真冬
棗
息を上げて満身創痍のなるせ君と 96ちゃんに、一旦落ち着くよう伝える
百瀬
2人の息が整ったところで、 改めて事の次第をなるせ君に 説明してもらった
拓
拓
アラン
アランが体ごと顔を背けると、 拓はフンと鼻を鳴らして あっという間に去って行ってしまった
棗
百瀬
優
アラン
苦虫を噛み潰したような顔で 深くため息を吐くアラン
何にしろ、全員が合流したという ことは、どのチームもあの2人を 見つけられなかったことになる
アストとアスナは一体どこに…… いや、ここまで来たらいない可能性も 追った方がいいんじゃ……?
ベル
あれこれ考えていると、これまで 静かだったベルが、不意に口を開いた
真冬
ベル
ベル
ベル