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また

変な夢を見た

その夢を見ると

私は『何かを忘れているように』感じる

愛菜

、、

何故だろうと考えるが やっぱり、 何も思い出すことができない

愛菜

一体私は何を忘れているのだろう、、

そんなことを考えていると授業がはじまった

屋上、にいると

愛菜

とても落ち着く

何を私が忘れているのか 考えていると

愛菜

、、

頭が痛くなってきた 私はそこで、 倒れてしまった

バタッ

パチッ

目を覚ますと私は 保健室にいた

ズキッ

愛菜

少しだけ休もう、、

私は目を閉じた

またこの夢だ

視界がぼやけて見えるせいで 誰が居るのかが全く分からない

愛菜

ねぇ、やだよ、泣

ただ分かるのは 私が誰かに向けて泣き叫んでいる事だ

いつも夢が終わるのは 桜の指輪を渡された ことだ

桜の指輪が何を意味しているのかは 全く分からない

パチッ

気付けばもう 授業がおわったようだ、

目の前には保健の先生がいる

愛菜

ありがとうございました、

ガラガラッ

私は教室へと 戻った

授業をしている時も

夢の事が気になりすぎて 集中出来ないことが多い

先生

愛菜、ここの問題は、?

愛菜

え、っと、

先生

授業に集中しろよ、

愛菜

は、い、すみません、

クスクス

女子生徒や男子生徒が馬鹿にしたような笑いだす

愛菜

、、

いつものことだ、 いや、 あの頃から、ずっと、、

続き ♡100

私は、何を忘れて、、

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