テラーノベル
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コメント
3件
うわあああ読んだ読んだ!!😭💕 第3話で一気に巨人編突入とかアツすぎるでしょ!? ころんちゃんの包帯とあの鋭い目…まさか調査兵団の秘密メンバーとか?! エレンたちとの空気感もエモいし、ラストの「来た」がマジで鳥肌…次どうなるの待てない!!🔥 更新頑張って!ずっと推してるよ〜⋆♡
mikoto🦊🩶
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昼休み
窓際に集まった生徒達が、 一斉に声を上げた
壁沿いの道
使いまわしのモブ
そこを、 調査兵団の馬車が走っている
風になびく自由の翼
馬車の上には、 エレン・イェーガー その隣には、 ミカサ・アッカーマン 後ろには、 アルミン・アルレルト の姿も見える 傷だらけのマント 血の跡 それだけで、 壁の外がどれだけ危険なのか分かった
莉犬
使いまわしのモブ
使いまわしのモブ
ジェル
さとみ
笑い声が広がる教室
その時だった 馬車隊の最後尾 そこにいた一人へ、 莉犬の視線が止まる 深くフードを被った兵士 顔はほとんど見えない でも 風が吹いた瞬間、 フードの隙間から青色の髪が見えた 莉犬が目を見開く
莉犬
莉犬
ジェル
さとみ
莉犬
るぅと
馬車はそのまま、 校舎の裏へ消えていった でも 莉犬だけは、 妙に引っかかっていた
数十分後 ガラッ 教室の扉が開く 最初に入ってきたのは、 エレン達だった
使いまわしのモブ
使いまわしのモブ
一気に人が集まる エレンは苦笑した
エレン
でも その目には疲れが滲んでいる ミカサは静かに窓の外を見ていた アルミンは席へ座るなり、 小さく息を吐く まるで、 地獄を見てきたみたいだった その時 ガラッ もう一度、 教室の扉が開く
ころん(表)
ころんだった
莉犬
ころん(表)
ころんはいつも通り笑う 制服 明るい声 いつものころん でも。 エレン達だけは、 静かにころんを見ていた ころんの袖から、 白い包帯が少しだけ見える ころんはすぐ袖を引っ張った
るぅと
ころん(表)
ころんは笑う でも その目だけは、 少し疲れていた エレンは何も言わない アルミンも黙ったまま ミカサだけが、 一瞬ころんの腕を見た その空気に、 ころんは小さく目を逸らす
ゴゴゴゴ……
突然、 低い振動が床を揺らした。
使いまわしのモブ
教室が静まり返る 窓ガラスが激しく震え始めた エレンの表情が変わる ミカサが瞬時に窓を見る アルミンの顔色が青ざめた
アルミン
その瞬間 ころんの目が、 一気に鋭くなる
ドォォォォン!!!!
耳を裂くような轟音 校舎が大きく揺れる 悲鳴。 倒れる机
使いまわしのモブ
窓の外 遠くの壁から、 黒煙が上がっていた
使いまわしのモブ
誰かが震えた声を漏らす ありえない 壁が壊れるなんて そんなこと、 あるはずない。
スピーカー
放送が途中で切れた ノイズだけが響く その瞬間 エレンが立ち上がる 完全に、 調査兵団の顔だった
エレン
アルミン
ミカサ
教室が一気にパニックになる でも ころんだけは動かなかった その目は、 崩れた壁の向こうを見ている まるで 何が起きたのか、 最初から分かっていたみたいに。
ガンッ!!! 突然、 何かが校舎へぶつかった 悲鳴が上がる ゆっくりと、 ころんが窓へ近づく。 その顔から、 笑顔が消えていた
ころん(表)
低い声 誰も聞いたことのない声だった 次の瞬間 ドゴォォォン!!! 校舎のすぐ近くに、 巨大な影が落ちた。 窓の向こう そこにいたのは──
巨人だった──