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コメント
6件
人間組の願いがいつまでも叶い続けますように心から願い申し上げます、、(なんか変かなこの文章、、いつもの自分じゃないー
この作品切ないと暖かいが共存できててすごいですよね… 長いとひとつの話の満足感えぐいので嬉しいです! ほんとにこの話好きで、なんで伸びないのか甚だ疑問です…😢 続きも楽しみにしてます!
お疲れ様です
ちょっと正月ばたつきまして遅れました
と言うか、また長くなってしまって
あんまり長いとしんどいですよね
♡も少ないんですが
続きのご希望を頂いたので続けますね
翌日、兄弟達はいつもの屋上にいた
が、いつもと様子が違った
kty
ak
at
kty
ak
at
噛み合わない会話のまま
上の空の吸血鬼達は
空に向かってため息をついた
一方こちら人間界
久しぶりに出社したprのデスクには
表面が見えないほどの書類の山
pr上司
pr上司
内容は認印を押したり書類を封筒に入れたりと
誰でもできる面倒な雑用ばかり
pr
pr上司
pr上司
pr
pr上司
pr上司
pr
pr上司
pr
pr上司
pr上司
pr
pr上司
pr
一方こちらも久々の出社
自分のデスクが前までの所になく
きょろきょろと探したところ
部屋の隅の窓際にぽつんと置かれていた
明らさまな追いやり方にため息をつきながらtgが席につくと
tg同僚
tg
tg同僚
tg同僚
tgの上司は女性で仕事をtgに頼みたいのだが
tgの事を気持ち悪い変態野郎だと思っている上司は
話したくもないそうで
こうして男性部下を使って仕事の依頼をする
tg
tg同僚
俯くtgを尻目に立ち去る同僚
引き出しを開けたらtgを罵倒する恥ずかしい言葉の数々が
紙に書かれて大量に入っていて
tgは顔を赤らめ慌てて引き出しを閉めた
いつもなら動揺と恥じらいが混沌して
トイレに逃げていたけど
ktyに言われた自信を持てという言葉が
乱れ狂いそうなtgの心を制御させた
そしてこちらは
金融屋
mz
mz
金融屋
金融屋
そう言いながら殴り続ける金融屋
お腹を殴ったと同時にmzの口から
大量の血液か流れ出る
mz
金融屋
そんな捨て台詞を吐き金融屋は去っていった
mz
mz
痛むお腹を抑えながら
mz
mz
昨日買ってもらったパンを1口だけ食べ
mzは立ち上がりよろよろと歩き出した
夜10時過ぎ
会社の人達は全員帰ってしまった
そんな中prは未だに終わらない作業を
ぐぅっと鳴るお腹の音も無視して取り掛かる
pr
そんな愚痴を零しながら
prはふとakとの日々を思い出した
もしakだったら、どうすんのかな
そんな事をぼんやりと考えていたら
目の前にコンビニの袋がどさりと置かれた
何かと思い振り返り
立ってる人物を見てprは目を見開いた
ak
ak
pr
するとakは目を反らせながら
気まずそうに苦笑いを浮かべた
ak
prは驚きを隠せなかった
別れたあの日自分は
ごく自然に振舞った筈だった
なのにどうして…………
ak
ak
ak
その言葉にはっとしたprは
溢れ出す涙が止められないまま
akの胸に飛び込んだ
ak
今まで溜め込んでたのが一気に崩れ
言葉が雪崩のように溢れ出た
そのひとつひとつ全て零さぬように
うんうん、と頷きながらakは受け止めた
一方tgは最寄り駅を降り徒歩で帰宅中
角を曲がりあとはまっすぐ行けば家と言うところで
何やら人影が見えた
それはわなわなと怒りに満ち溢れたオーラを放ってた
関わらない様少し離れて歩くと
その人物はtgに向かってつかつか歩いてきたと思ったら
tgの前にぴたりと止まり仁王立ちした
kty
tg
kty
tg
tgが疑問を投げかけている間に
気付けばtgはktyの腕の中にいた
tg
tg
kty
kty
tg
kty
kty
その言葉にtgはピンと来た
どこまでかはわからないけど
仕事場での事が多少なりともバレたんだ
以前のtgなら放っておいてくださいと
突っぱねた事だろう、けど
kty
真剣な表情で見つめられ
tg
流れた涙を拭くように
ktyの服をぎゅっと掴むと
kty
ktyはtgの頭をゆっくり撫でた
一方こちらは裏路地にて
数人の男性が1人の男を寄って集って殴る蹴るの暴行
お腹に蹴りを食らった彼は白目を向いて倒れてしまった為
数人の男性はさんきゅーと言いながら金をばら撒き去って行った
暫くすると意識を取り戻したのか
mz
ぽつり呟くも全身激痛で身体が動かない
mz
何とか目的地に向かおうと金を握り這いずっていると
身体がふわりと浮いた
視線の先には空と月に照らされた見慣れた顔
mz
mz
at
at
その瞬間mzの目からぽろぽろと涙が零れて落ちた
mz
mz
at
at
mz
at
at
pr
ak
pr
ak
緊張しているのか正座してこくこく頷くakに
prはふっと笑みを漏らしながら
キッチンでお茶を入れる
pr
ak
pr
pr
言葉を詰まらせたprにakは
後ろから抱きしめ囁いた
ak
俯いたprは声を震わせ答えた
pr
pr
pr
その言葉にakはぎゅっと力を込める
ak
ak
pr
ak
pr
即答されてakは酷い、と苦笑い
ak
ak
ak
ak
ak
ak
ak
akにとっては素直な言葉なのだろうが
prの顔はぼわっと赤くなった
pr
pr
ak
ak
pr
ak
ak
ak
大慌てで弁解するakにprはふふっと笑いながら
真剣に考えてくれた事が嬉しくて
その腕をぎゅっと握った
pr
ak
こうして2人はとある約束事をした
kty
tg
kty
tg
kty
tg
kty
tg
kty
こぽこぽと紅茶を入れながらtgは呟いた
tg
tg
kty
kty
kty
kty
kty
kty
tg
kty
tg
tg
tg
tg
tg
tg
kty
kty
tg
tg
kty
tgの願いを快く引き受けたktyは
tgの身体をぎゅっと抱きしめた
at
mz
at
at
mz
mz
mz
at
at
at
mz
mzはゆっくりと時に自傷気味に笑いながら
己の生き様を語った
mz
at
at
mz
そう言いながらmzはゆっくり首を横に振った
mz
at
mz
お願い、と呟いたmzの願いに
atはmzをぎゅっと抱き締めた
どうやら3人共同じお願いをしたみたいだ
その内容は
『少しの間でいいから、一緒にいたい』