短編集 2

ももあか

現実にはそんざいしないじんぶつがでてきます

ななみの作品読んでくれた子にはわかるかも！

っあれ

いつものかわいいお迎えがない

チラッとリビングを除くと

でたでた、いつもの

二へ二へしながら尻尾をブンブン振ってる

はーーかわいい。

…あー！！もういいもん！

構ってくんないのね！！悲しい！

半分ヤケになって1人の部屋で呟く

辞めさせないんですか？って

君たち、親に降りろって言われたら降りるのか？(メタイ)

そういうことよ。

！

デートじゃなかった。泣くぞ

つまりは明日早起きしろってことね

さみとか言うやつは知らんけど

りいぬのためだ。任せろ

目をキラキラさせて

尻尾もまたブンブン振って喜んでる

周りの人はなんだなんだと見ている

ハッ、俺のりいぬかわいいやろ

耳なんて4つもあるんだぜ？

うわ〜やばいやばい

チケット支払いしてたらるぅとくんに会って話し込んじゃった、、

さとちゃん怒ってるかなあ、、

そう、俺には『推し』がいる

もちろんさとみくんが居る。

さとみくんが1番、さとちゃんしか勝たん

だけど、推しって好きすぎちゃうじゃん？

リビングに入るなりいきなり抱きつかれる

ばぶか、コイツは

なんかちょっと

寂しそうだったので

推しがどんなに尊くても

俺にとってはさとちゃんしか勝たんです

今日ちょっとがんばってみた

ぶくまひとことください