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続きが楽しみです!
柘榴
一期一振
柘榴
一期一振
鳴狐
柘榴
一期一振
いい子過ぎて怖い…私生きてるよね?
柘榴
私は部屋を出て適当に廊下を歩く
柘榴
そう一人で呟きながら廊下を歩いていると急に後ろから抱き着かれた。
明石国行
柘榴
明石国行
柘榴
明石国行
柘榴
明石国行
柘榴
明石国行
柘榴
明石国行
柘榴
明石国行
⁉別の好き?親愛、敬愛ではない…。それは何なの?私には、良く分からない…。なのに、自然と顔に熱が集まる。
柘榴
明石国行
敬愛や親愛、友愛以外の好きを今まで一度も言われたことがなかったから免疫がない。
柘榴
明石国行
柘榴
明石国行
柘榴
明石に耳元でささやかれ、私はぞくりと背中を何かが走ったかのような感覚になる。悪寒のような感じ?でも何か違う。慌てて否定しようとすれば耳を甘噛みされ変な声が出た。
明石国行
柘榴
明石国行
クスッと笑いながら危ないことを言い立ち去っていった明石。なんだか嵐みたい。私がずっと生娘で居られるのも時間の問題かも。でも、何としてでも貞操は守らなくちゃ、あれ?だったら生娘卒業したらダメじゃん。まあどっちにしろ頑張ろう。
柘榴
そう思いどこから探すか迷う。声がしてふとそっちを向くと、小夜ちゃんともう一人知らない子が中庭で話しているのが見えた。
小夜左文字
?
小夜左文字
?
小夜左文字
庭にいる二人はどこか暗い感じがした。声を掛けるのをためらったが、悩んだ末声を掛けることにした。
柘榴
小夜左文字
?
私が声をかけると二人は驚いた様子。勝手に話しかけちゃったけど良かったのかな…?
柘榴
小夜左文字
柘榴
?
柘榴
小夜左文字
柘榴
?
柘榴
そういって私は今剣の頭を撫でた。その途端今剣は怯えたようにビクッと反応した。
柘榴
今剣
柘榴
前任に関しては今度面会予定でも設けておかないとかな。
今剣
柘榴
ついに泣き出してしまった今剣。私は今剣を抱きしめてそのまま優しく頭を撫でれば私の胸で泣き出した。
今剣