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蜜柑🍊

炭善の青春時代続き〜〜

蜜柑🍊

蜜柑🍊主でしそ!!

蜜柑🍊

100超えるどうかは分からんが

蜜柑🍊

頑張ってみる😭

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前のあらすじ

( 善逸と炭治郎の関係は先輩と後輩の関係だッた。それが…)

( 友達な存在になり )

体育教師

座れ

二つ横にくっつけられた机を指差した

体育教師

校則はなんのためにあると思っているんだ!!馬鹿者!

ビクッとした善逸

我妻

( 突然大きな声を出してくるのほんと辞めて欲しい…)

我妻

( 俺は絹ごし豆腐メンタルなんだぜ?舐めるなよ?)

( 冨センはグチグチと時折大きな声を出しながら俺達を叱り、たまに相槌を要求されてそれに応じながら耐え抜いた。)

体育教師

反省文を書け

( 原稿用紙を一枚ずつ差し出し )

竈門兄

……

我妻

……

( 俺も竈門くんも鞄を持ってきていたので、そこから筆記用具を取り出し書き始めた。)

我妻

( キツいお仕置きじゃん、いつ終わるのか…段々不安になッてくる、)

我妻

( ん…気になッたけど、″カマド″ の名漢字気になるなぁ〜〜 )

竈門兄

( 初日からこんな事になるとは思わなかッたな、)

竈門兄

( でも…冨岡先生が言った ″アヅマ″ はどんな漢字で書くんだ…??)

( その時に目が合ッて2人共は薄笑いが溢れてきた。)

我妻

…いやちょ竈門くん

竈門兄

あ、あッいえ名前が知りたくてつい…

我妻

俺の名前見る??冨岡先生の目を抜いてるうちにさ??

竈門兄

有難う御座います!!

( 俺の名前は此処だよ、と示すように自分の名前付近に軽く人差し指を押し当ててやッた。)

( 嬉しそうににぱッとした竈門からも見やすいように自分の原稿用紙を俺の方に近付いて )

我妻

( へぇ…竈門炭治郎 )

我妻

( 男らしくてかッこいい名前だなぁ…)

我妻

竈門くんの名前その漢字なんだ……なんか、かッこいい文字だね。

我妻

俺好き

竈門兄

ふふふ…有難う御座います。

竈門兄

我妻先輩も素敵な名前ですね

我妻

えへへ…そう??

体育教師

おい、そこ!!笑っている場合か!真面目に取り組め!

我妻

「 はい! 」

竈門兄

「 はい! 」

我妻

( やべ、竈門くんの会話に夢中になッちゃッた。)

沈々と原稿用紙を埋めて先生に渡した後………

体育教師

二人とも書けたか。今度このようなことはないように

竈門兄

先生!耳飾りの許可を頂きたいです!

体育教師

……

竈門兄

お願い致します!!父の形見なんです!

竈門は諦めきれないしく、冨センに食い下がった

体育教師

この期に及んでまだ言うか!この!

我妻

ちょッ待ッ、先生!

我妻

竈門くんのこれ家のしたきりみたいなものらしいですよ!

我妻

オシャレしたくてつけて来てる訳じゃないんだよな?竈門くん?

竈門兄

えッ?あッはい!

竈門兄

竈門家家訓によると、この耳飾りは代々長男が受け継ぎ身に付けることと言われています!

竈門兄

耳飾りを受け継いでいた父が亡くなり、そのしきたりに従って長男の俺がつけることになったんです!

体育教師

しきたり……家訓か。しきたりならば仕方がないな。竈門は嘘はつかないだろうから確かなことだと思うが、一応お前の保護者に確認を取ってから校長に掛け合ってみる。正式な許可が下りるまではこれを仮許可証として持っておけ

竈門兄

はい! ありがとうございます!

( 冨センはメモ用紙に何かを書き、竈門くんにそれを渡した )

体育教師

竈門、疑って悪かったな。だが、こういうことは事前に担任の俺に相談してからにしろ。

体育教師

俺だって先生の端くれだ。生徒の相談には乗る。他の先生より頼りにならないとは思うが……

竈門兄

いいえ!今後何かありましたら、生徒のことをとても想ってくださる冨岡先生に、いの一番に相談したいと思います!

竈門兄

有難う御座いました!

深々と頭を下げた

体育教師

ふふふ……そう言われると嬉しいものだな

我妻

( 冨岡先生が笑っていらっしゃる!!あの能面先生を微笑ませるとは凄いな…… )

生徒指導室から出て

竈門兄

先程…迷惑掛けてすみませんでした!

我妻

あーそもそも俺の責任だから竈門くんは…悪くないから

( ピアスの行方を聞いたらずッと鞄の中にあると答えた。)

我妻

付けなくてもいいの?

竈門兄

えッ?付けていいんですか…?

( 戸惑ッた炭治郎 )

我妻

仮ではあるが一応許可証はあるしピアスつけても別にいいんじゃないの?

我妻

いいもなにも、しきたりなんでしょ?

竈門兄

はい!!

竈門兄

有難う御座います!

辺りが薄暗いので今、何時なのか気になりスマホの待ち受け画面で時刻を確認したら午後六時半だった。

竈門兄

薄暗くて周りが見えないですね。

我妻

そんなことより

我妻

お楽しみのパピ〇!!奢ッてくれるだろ

竈門兄

すみません!買ってきます!

( 竈門くんはコンビニが近付き「買ってきます!」とコンビニまで走ッていッた )

数分後

竈門兄

先輩、

竈門兄

言われた物買ってきました!!

我妻

うん、ご苦労

( 竈門くんの金で買ったパピ〇を二つに割ってその一つを奴に渡して一緒に食べた。)

我妻

竈門くんは、、アイスの中身味何が好き?

竈門兄

何でも大好きです!!

我妻

全部ッて、いや一つの味としてなんだぜ?

竈門兄

ンンバニラ味が大好きですよ!先輩は…?

我妻

俺はチョコ味かなぁ、パピ〇食べただけで満足だし

竈門兄

チョコ味もバニラ味も美味しいです!

我妻

いやどっちなんだよ

竈門兄

何方も美味しいから好きなんです!

( 善逸はその反応が大変面白く、我慢できずに吹き出してしまった。)

我妻

うーんこんな時間だし帰る、

竈門兄

は、はい!わかりました。

竈門兄

先輩!!友達になッてくれますか??

我妻

…別に良いけどぉ??

竈門兄

また明日…

竈門兄

学校で会いましょうッ!

我妻

じゃまた明日、学校な

蜜柑🍊

続き気になるならば、

蜜柑🍊

100イイネ超えしたいやッぱ叶えてー笑笑

蜜柑🍊

次回は

3話「 バグった距離感 」

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