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昨日の事もあり俺の気持ちは 多少楽になっていた
確かにイジメなんかやバイトもキツいが あの子の笑顔を見れる
あの子と話ができるってだけで なんだか気持ちがすごく楽になった
蒼太
蒼太
今日もいつも通り金をタカられたり バイト先で散々な目にあったけれども
正直かすり傷程度になってしまってる
帰り道何をしようかと考えてると 見覚えのある人が街灯付近に居た
蒼太
女性
蒼太
蒼太
女性
女性
蒼太
女性
蒼太
女性
女性
女性
蒼太
蒼太
女性
女性
蒼太
蒼太
蒼太
女性
女性
蒼太
女性
蒼太
蒼太
女性
蒼太
蒼太
蒼太
蒼太
女性
女性
蒼太
蒼太
蒼太
女性
蒼太
蒼太
女性
蒼太
女性
女性
女性
蒼太
女性
蒼太
蒼太
女性
女性
女性
蒼太
蒼太
蒼太
女性
萌音さんはシュンとしてしまった
蒼太
蒼太
萌音
萌音
萌音
蒼太
蒼太
蒼太
萌音
萌音
蒼太
蒼太
萌音
彼女のとびきり笑顔を見て 僕は家に帰った
あの顔が忘れられない
本当に可愛かった
もしかすると僕は彼女に恋心を抱いてるのかもしれない
そんな事を思いながら毛布にくるまり 目を閉じた
困っていた私に声をかけてくれた 1人の男の人がいました
私は突然の事で驚きましたが 事情を話すと探していたものを 見つけてくれていたのです
とても嬉しかったです
もちろん物を見つけてくれたこともですが 私に声をかけてくれたことが1番です
あの人が私に声をかける前に何人もの人がこの道を通ってるはずなんです
ですが皆私は関係ない誰か声かけるだろう という感じで私の事を無視してたんです
だから声をかけられた時驚きましたし それと同時に嬉しさも出てきました
そのあとなにかお礼をしたいと思い 蒼太様が困ってることである
お金関係の事を話すとそれはダメだ、と 私を巻き込みたくないと言ってました
蒼太様はなんてお優しい方なんでしょう
ご自分の問題はご自分で解決するなど 今の人達はそんなこと出来ないと思います
とはいえ私は蒼太様に助けられてるのに 私が蒼太様を助けられないのが歯痒いです
なので陰ながらですが私は蒼太様に 少しずつお礼を返していこうと思いました
まずは蒼太様が話していたイジメと 言われるものです
蒼太様をいじめていた人達を特定し 人気のないところまで来たところを
私がお礼しようと考えたのです
イジメをする人達の中でリーダー的存在は 仲間とは別の道らしく簡単に1人になるのを使用人たちに確認させました
あとは私が直接あの人にお礼をするだけ
それをすれば蒼太様は苦しまなくて済む それはお礼にも繋がるはずです
A
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萌音
萌音
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萌音
A
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萌音
萌音
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萌音
萌音
萌音
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萌音
萌音
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萌音
萌音
萌音
A
萌音
萌音
萌音
萌音は満面の笑みでそいつを見る
A
萌音
萌音
萌音
萌音
萌音
A
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萌音
萌音
萌音
A
そう言うと後ろに組んでいた手を 前に出した
その手には拳銃がしっかりと握られていた
標準はいじめっ子の頭
A
パシュン…
萌音
萌音
彼女の拳銃にはサプレッサーが着いており 大きな音は出ることは無かった
撃たれた男は力なくその場に倒れ 血の池を作り横たわる
萌音の服にはその男の返り血が大量に 着いてしまっていた
白のワンピースなので他の色が よく目立ってしまっていた
萌音
萌音
萌音
萌音
萌音