おそ松
はぁ。
カラ松
どうしたんだ?ため息なんてついて
おそ松
いや。なんか、競馬の券を失くしてしまって。
カラ松
なんだ、そんなことか。
おそ松
そんなことってなんだよ!
カラ松
いや、もっと大切なことかとおもったんだ。
おそ松
いや!競馬の券はおらの命みたいなもんなんだよ!!
カラ松
そうかそうか
カラ松は苦笑いをしながら頷いて言った
チョロ松
なぁ、これのことか??
おそ松
あ!それだ!返せ!!
チョロ松
絶対に嫌だ
おそ松
おい!
チョロ松
なんか、いつもおそ松兄さんに貸したものとか全然返ってこないしだから、この競馬の券も返したくないなと思って(笑)
チョロ松は競馬の券をヒラヒラさせながら笑って言った
おそ松
頼むよー(^人^)それ今日必要なんだよぉ~( ;∀;)
チョロ松
知ったこっちゃねーよ。
おそ松
なぁー。って、これってにゃーちゃんのライブチケットだ。
カラ松
あ、確かチョロ松が探してた。
チョロ松
あー!?!?こんな所にあった!?おそ松兄さん返して!
おそ松
聞こえマセーン
チョロ松は必死で頼んだがおそ松は変な顔をして返さなかった
おそ松
じゃあ、その競馬の券とにゃーちゃんのライブチケットを交換しようぜ??
チョロ松
そうだな!じゃあ
、はい。
、はい。
すると、チョロ松が競馬の券を渡し
おそ松
じゃあ、はい。っと見せかけて競馬の券だけ貰う!ビュッ!?
チョロ松とチケットの交換をするといいながらチョロ松が競馬の券を渡したのを見計らってにゃーちゃんのライブチケットを渡さずにした
チョロ松
おっおい!!返せ!!!
おそ松
いやーだね(・┰・)
おそ松
じゃあ、今からチケットを燃やしまーす。カチッ.
ライターを出しにゃーちゃんのライブチケットを燃やし外へほった
チョロ松
おぉい!?こらぁぁクソ兄貴ぃぃ!?
おそ松
ひゃー!?ごめんなさい。土下座
チョロ松はおそ松を殴りかかりそうになったがおそ松が土下座をしながら謝ったチョロ松は懲りたのかなと思っていたがおそ松は全く懲りていなかった
はい!では、よかったら❤️をお願いします!