ある日、 私が家で寝ていると
ピンポーン
と、チャイムがなった。
私
はーい。
ガチャッ
知らない人
…いりますか。
この男は、黒いフードに マスク、帽子、手袋と言う 真冬みたいな格好をしていた。
私
え?何ですか?
知らない人
…わいりますか。
私
セールスなら結構です。
知らない人
…首輪いりますか…。
首輪? 私はペットを買っていないので 断った。。。
私
いえ、首輪は、いりません。
知らない人
…本当にいらないんですか…?
あまりにも しつこかったので、 私は
私
いらないって言ってるでしょ!!
と、叫んでしまった。。。
知らない人
はぁ。。。
知らない人
そうですか…
知らない人
分かりました。
知らない人
残念ですね…
私
は?
私はこの男の言っていた事を ようやく理解した。。。
私
え、?
ギラッ…
男は大きなカバンから 包丁を取り出した。
私
え?
私
な、何するの?!
私
やめて!!
私
助けて!!
知らない人
は…はは…
私
だ、誰か!!
私
助けて!!!!
知らない人
…もう遅いよ…。
ゴトッ…
鈍い音がした後…
私の視界が360°回った…
知らない人
さあ、次は
知らない人
…誰にしようかな…。
「…首輪、入りますか…?」 を読んで下さり、
ありがとうございました笑
これをよんだあなたは ハートを200押さないと
あなたの家にも 電話がかかってくるかもしれません。
今すぐハート200押してください…