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ナツミとのLINE
ナツミ
私
私
ナツミ
ナツミ
私
ナツミ
私
ナツミ
私は、教えられたパスワードで乗っ取れるかもしれないと思い付き、試して見た。
私
私
今日は楽しかったなぁ〜
久しぶりにめっちゃ緊張したw
あのキスの感覚忘れられない。
星綺麗だった
冬って手繋ぐと温かい
私はこんなことしてない。
遊べないって言われてた。
塾あるから急いで帰らないと行けない。と、一緒に帰るのも断られていた。
絶対リカだ。リカしかいない。
悲しい。裏切られた。イライラする
とてもショックだ
ナツミ
私
私
私
私
リカ
ショウタ
リカ
私をちらっと見ながら教室中聞こえるような声で言った。
ショウタ
ショウタは教室を出ていった。
私
そう確信した私は、放課後。。
帰ろうとしているショウタをつかまえた。
私
ショウタ
私
私
私はショウタとお揃いのリュックをショウタに押し付けた。
ショウタ
そのリュックの中には今までのお揃いにしたもの全てを入れた。
私
私
ショウタ
ショウタ
私
そこから私は全力で自転車をこいだ。
すごくイライラモヤモヤして押し潰されていた心がスーッと軽く楽になった気がした。
なぜか自然と涙が出ていた。
結局ショウタはリカとは付き合わなかった。
リカには他校に彼氏がいたそうだ。
私のクラスには、小学校から中1以外はずっと8年間同じクラスの男子が3人いた。その3人はクラスの中心的な位置にいた。
ショウタは男子から距離を置かれ、リカも女子から距離を置かれ、ざまぁみろと思った。
…
ショウタ
ショウタ
ショウタ
ショウタ
……
はぁ?