雪愛
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私と辰哉が出会ったのは 高校の同窓会。 まぁ出会ったというよりも 再会した、という方が 正確だ。
でも友達っていうわけでも なかったし、どちらかというと 私の方が一方的に知ってた。 だって彼は女子からも男子からも 人気で、学校で深澤辰哉を知らない人は居ないって言うほど人気だった人。 私は別に深澤辰哉には興味すら 持たなかった。 同じクラスではあったので挨拶をする程度の関係。 でも、
辰哉
あの深澤辰哉が私に話しかけてきた。
なんで私の名前知ってるの?と思ったけど、突っ込まず会話を進めた。
〇〇
辰哉
〇〇
辰哉
辰哉
〇〇
私は押しに負け深澤辰哉と 連絡先を交換することになった。
これが辰哉との出会い。
雪愛
雪愛
雪愛
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